【第6話】ぼくのなつやすみ2015長岡花火編
ぼくのなつやすみ2015長岡花火編
大阪京都滋賀と関西を堪能して
帰宅から48時間以内に新潟へ飛び立ちました
大阪から東京に帰宅して
24時間後には新潟に向けて家を出発
東京に戻る 家に帰るという概念が何なのか分からなくなった
『 東京に居たら寝て起きて二度寝したらこの時間、なんてこともあるよね。
しかも数々の出会いがありました。この時間の使い方素晴らしい。
皆さん時間を丁寧に使いましょう。 』
大阪へ着いた時はこんなこと言ってたけど今回は0時半に出て4時半に着きました。
みんなが寝てる間に着きました。
鈍行列車より早い。ヒッチハイクすごいって。
ゆうて時間だけじゃないねん。
佐々木さんと地元が一緒の人と出会ったり、スリランカ人の社長に奢ってもらったり
人と接する時間を大切にできるのが醍醐味。素晴らしい。
日の出。
そして日の出前から長岡花火に並ぶ人たち。炎天下の中12時間。
それだけの期待を煽る長岡花火ってドやべぇ。すごい。
今回は一人旅ではなく、マンタで川を下って自然を感じる仲間たち、まんたまんズと愉快な仲間たちと共に行動です。
狂言者のしょーによる長岡に着いた嬉しさから始まった至福のバナナパフォーマンス。
12人くらい知らない人が見てくれました。
佐々木さんのご実家をお邪魔しています。
リアルぼくのなつやすみ。
自然は偉大だ。
シオカラトンボが交尾をしている。
オニヤンマだ!捕まえよう!
田んぼに足を突っ込んで下半身は泥だらけ。
幼い頃の戻ってきて欲しかった感情を取り戻した。
「あー、今の俺にはこれが足りてなかったんだ」感。
佐々木さんの家は田んぼのど真ん中にある。虫のさえずりが響き渡る、そんなところ。
本当の自然とはこのことだ。
日本海ちょーきもちいいいいいい!!!!!
水温がぬるすぎる。余裕すぎる。
少し沖に出て
水中を見てみると魚がいっぱい!
50cmくらいのタイがいたり、でっかいカニがいたり
日本海すげぇーーー!!
200mくらい沖の
テトラポットで昼寝をして
起きたら太陽が目の前にあって
ふと横を見れば
浜辺で遊ぶ子供たちと、雄大な山々が見える
無人島のようだった。
夏が始まったんだなぁと思わせてくれた。
本物のマンタもいた(エイです)
あーーーーーーーーめっちゃ楽しかったーーーーーー!!
おかげさまで、
なんか泳いでたら右足が血だらけになってめっちゃ痛くて使えなくなりました。
海からあがって信濃川へ
長岡花火が始まる。
本当は明日泣くつもりだったのに
もう泣いてしまった。
心に響いてくる花火。
なんだろうこのこみ上げる想いは。
花火師の想い。
花火を眺める人たちの表情。
それらが一体化しているこの「長岡」という街全体に鳴り響く音。輝く光。
なんて素晴らしい空間なんだろう。
眠くて途中で寝てしまって、起きたら花火の音がドーーンと。
死ぬかと思った。そのくらいに怖く怖く鳴り響く。
画像拝借
長岡花火 2015フェニックス大花火 動画
このようにネットにたくさんの綺麗な写真や動画があると思うのでぜひ見てみてください。
でも、本当はリアルで見てほしいなぁ。
明日もまたこの花火があがる!
そして夜はバラけていた仲間たちが全員集合して佐々木さんの家で夜ご飯。
東京でも集まったことのない異種混合な濃い濃いメンツ。
めっちゃくだらないしバカだけど面白すぎて笑っちゃう。
まぁつまり無限やーまんってことです。
明日も楽しんできます。
つづく