ふと昔のことを考えてみる
突然だが
Twitterには検索機能というものがあって、過去のツイートを調べられる
そこで、去年すごく面白い方法を思いついた
自分の過去ツイートを検索ワードでヒットさせる方法だ
どういうことかというと例えば
僕のアカウントは@cherryblossomos なので「cherryblossomos 北海道」なんかで調べると、北海道と言及した自分のツイートが全て表示される。
こんな感じに。コレは手軽で便利である
で、「cherryblossomos 茅ヶ崎」とか「cherryblossomos 高校」とか調べると、高校生の頃にツイートした内容がバンバン出てきて懐かしさに浸ることが出来るのだ
こんな感じに。笑
青春と音楽という2軸に「世界」というワードが並んでいるのは全く意味不明だろうが、空前絶後の厨二病だった僕は、錦織圭の「ゾーンに入る」みたいに、集中する状態を「世界に入る」と呼んでいたのだ
授業の途中に「1月10日16時14分、世界ということで宜しいでしょうか? よろしいです。」というギャグがあった。これは、世界の住人にしか通じない設定である。
ともかく、そんな青春を思い出させてくれる インターネットの力はすごい。自分の歴史をネットサーフィンできる時代。
昔に仲良かった友達のツイートとか無限に遡ってみると、楽しくてしょうがない
あんな時代もあったなあと過去回想し、現在と比べる。
なんかすごい変わったなと思いつつ、出来ることが増えすぎて幸せこの上ないなと改まる。
僕は大学1年生から日記もつけていて
SNSを振り返るのみならず、日記で過去の感情にアクセスすることが出来る
こうするときにいつも思うのが、
何をしたくて生きているんだっけ? っていうこと
いつも行き着く先は一つなんだけど
人間って、ありがたみとか感動とか、すぐ忘れちゃう。僕もそのうちのひとり。だから、暇になった時に復習してる。
僕は、心の深い部分で納得感のある生きる道がある。自分の人生を変えてくれた大きな大きな出来事があるので、もっと強くなって、恩返しがしたいのだ。
そこから軸が変わることは、これから先も無いだろう。あったらあったでおもしろいけど。
「青春と感動がキーワードだ」
大学一年生くらいからずっと言ってきてるけど、あながち間違いではないだろう。
いつまでもバカなことやってたいし、面白いことしかしたくない
高校生みたいな青春の日々をこれからも歩んでいく
ふと、あのころ好きだったアーティストの曲を聞いたら懐かしくなって、自分らしさを取り戻すような
小学生のころ遊んだ地元の公園を訪れ、夜空を眺めながら成長した自分と過去を照らし合わせるような
そんな感動が好きなんだなぁとしみじみ思いました。
みなさんにもオススメです。
TwitterもFacebookもアメブロも、黒歴史とかって削除しないほうが良いですよ。非公開っていう便利な機能もありますしね。思い出はお金で買えないので。。
小学生の頃に作った、太鼓の達人プレイ動画をアップロードしていたホームページと、中学生の頃に作った、前略プロフィールのリアルを消しちゃったのは本当に後悔しています。記憶って遡ろうとしても、遡れないんですよね。容量に限界があるみたいです。
過去にタイムスリップできる技術出来ないかなー、臨床心理学が発達して、夢の中で過去回想できるくらいでもいいからさ
そんなことを思う2017年1月です。
あっ、ブログに告知してませんでしたが、現在クラウドファンディングに挑戦しているので良かったら支援して下さい。
マイナス70度くらいのオイミャコンという、高校生の頃から行きたかったロシアのどローカルな地域に遊びに行きます。
あと10日で終了なので、
支援表明してくださってる方はどうか忘れないようお願いします。笑
オイミャコンも2013年にツイートしてました。大学1年生かな?
というわけで、皆さんも青春に戻ってみてはいかが?
今年もよろしくお願いいたします!