今話題のYoutuber ヒカル と仕事をしたいと思う理由
FROM 新宿シェアハウス
最近、話題中の話題と言えばネクステの解散騒動だ。
僕ら、"意識高い系界隈" で流行りの「VALU」も交えて、中々インパクトのある事件である
「VALU 騒動」や「Youtuber ヒカル」でGoogle検索をかけると、まずいちばんはじめに表示されるページたちだ。
ネットの世界で、こんな話題性を買ってしまったら、たまったもんじゃないだろう。
詐欺師だ、金の亡者だとの指摘も大きい。本人の謝罪動画はコチラ
これらの騒動は、誰もが覚えているホリエモンの『ライブドアショック』と同じく、大きく知名度をもった人間が社会に干さるという、お決まりのパターンである。
ホットな別件でも、日テレ「スッキリ」降板で話題 評論家の宇野常寛さんなんかもそうだが、
一度の失敗が許されない日本社会は、なんだかなあと思ってしまう。
なんだかなあ。僕は彼らが多くの人に笑顔を届けた事を評価すべきだと思ってます。どんなに素敵なサービスや仕組みができても、一度の失敗が許されない日本社会の性格が、歯止めをかけてるようで、虚しいです。
— 宮代 健太 (@cherryblossomos) September 4, 2017
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個人的にサービスの立場に寄り添ってもみると、VALU自体、これから育っていくサービスだし、まだまだトライアンドエラーの初歩段階 (CASHなんかもそうだった)
だからこそ、私利私欲ではなく、全体の向上や倫理観も考えて動いて、みんなで優しく育てていこうという意図から、ヒカル含む該当Youtuberに批判が飛ぶのは、とても理解できる構図だ。
「認識不足」という情状酌量の余地はあるにせよ、サービスの将来性を鑑みると、影響力が有るならなおさら、教養をつけて利用してほしかったというのが、本音だろう。
だが、それは製作者と該当ユーザーの、二者間であり、外野は関係ないワケだ。
他ユーザー、周辺関係者の感情は分かるのだが、そんなことを言ってもキリがない、そして、利益を求めたメディアがそれをまた助長する。
日本社会の闇は、こうして失敗してしまった一つの過ちに、過剰過ぎる負担や責任を背負わせてしまうことである。
なんだかなあと、虚しくなる。こんな社会では、どれだけ良いサービスができても、経済が働いても、諸悪の根源を潰すことは出来ないだろう。
腐った日本文化を取っ払わない限り、人の揚げ足を取り、妬み嫉妬で満ち溢れた社会は、なにも変わっていかない。
それよりも僕は、
ヒカルを含めた彼らYoutuberたちが、多くの人々を笑顔にしている事実を、もっと評価すべきだと、声を大にして言いたい。
どう考えても、めちゃめちゃ面白い
その証拠に、
最後の動画なんて、1784万再生。
そして、動画の中でも、多くのファンや集まった人たちが、笑い合っている。
Youtuberというブームが、社会に巻き起こったおかげで、
なんとか人を笑顔にできないか、なんとか人を笑わせられないか、注目の的にさせられないかと、
考えて、行動する人たちが増えてきたのだ。
そして、それが現実的な社会の仕組みにも、変革をもたらそうとしている。たとえばDMM亀山さんとのコレとかね
(めちゃめちゃ素直で謙虚で良い人ってのが滲み出ていて、すごく心が和みます笑)
僕は、この試みは日本社会全体を良くしていくものだと思うし、
若者のエネルギーって、こういうところで、社会的意義を見出していくものだと思う。
岡田斗司夫さんが言っている「評価経済」という概念や、武井壮さんがオトナの学校で話していた「価値とは、求めてくれる人の数」という意見など、これらを象徴するようなアウトプットこそ、まさにこういう活動なのではないかと思う。
僕は、こういう人が大好きだ。
シンプルだし、面白いし、何より人が笑顔になっているから。
少しでも、誰かの人生を豊かにしてあげたい、笑い合える瞬間を増やしたいから。
こういうことを、体現できる人と仕事をしたいなあと思います。
それこそ、ヒカルや禁断ボーイズ、ラファエルなど、VAZ社『NextStage』のYoutuber達は、日本を元気にする "キーパーソン" であると思う。
それは、若年層への影響力を見れば、一目瞭然である。
今や、なりたい職業3位である「Youtuber」への夢や憧れ、ワクワクは強い。それが日本の次世代を担う子どもたちの現実なのである。 "僕ら"とは、もう違うのだ。
そして、彼らの魅力は何より『行動力』と『実現力』だ。コンテンツの面白さも勿論だが、「俺も一度は考えたことがある、でもやれない」ということを、忠実に形にしていっている。
世の中の理不尽に、果敢に挑んでいるその姿は、まさに、若者に求められている "停滞した社会をぶっ壊すキャラクター" そのものである。リーダーとして、相応しい。
いやあ、でかい。
一緒に仕事したくなってきました。。
僕も、同じ土俵に立てるように、頑張ろうと思う。
もっと面白い世の中に、もっと人生を楽しく生きれる人を増やすために。
多くの先輩から、学ばせてもらおうと思います。
今回の騒動で責任を追うことになってしまったNextStageの皆さんには、この逆境をチャンスに変えて、みんながあっと驚く形で、また社会を笑顔にさせてほしいなと思います。
恐らく、既にアクションしているかと思いますので、とても楽しみです。
サンシャイン池崎も、好きです。
p.s.
来年から、そういう感じの活動を
ようやく、していくので、
楽しみにしていて下さい。