I`m traveler of the life

人生を表現し、人々に感動を

「時間がない」のではなく「時短をしない」だけなら、幸せになれないと諦めるのはまだ早い

 

 

思ったことはすぐにツイートするのですが、140文字だと誤読されやすい内容は、こうやってブログにまとめたりしてます。宮代です。

 

 

今日は、タイトルの通り「時間」について。

 

普段から、「時短をしない人々」には疑問を持ってます。忙しそうなのに、努力してるのに、時間の節約方法がクソすぎて、成果が出ない、幸せを掴めない人が多すぎるなと。「時間」への認識が雑すぎる。

 

 

せっかく頑張ってるのに、周りに追いつけない、評価されない、自分の理想のライフスタイルを実現できない。

 

しかもそんな時、自己啓発やら、ビジネス書やら、セミナーに頼る意味も全く不明で、努力してるのにその結果なら、「努力の仕方」に問題があるわけで、別の新しいものをインプットしてどうするのかと。

普通に考えて、現状の把握、課題発見、本質的な解決のサイクルを回し続けないといけません。

 

 

で、本質的な解決策って何かって話なんですが、汎用性も加味すると、「時間を節約する」ことに尽きる気がしています。

 

 

 

ということで、時間がない人が、いかに時間を節約することを怠っているか。どれだけ日々の時間を有意義に使うことが出来るかを、少し書こうと思った次第です。ちなみに、僕は無限に時間があって、常に余裕があるので精神的にも健康です。

 

 

好きな仕事を出来ているし、おかげさまで少しずつ仲間もついてきてくれます。

 

 

めっちゃ本読むし、記事読むし、Youtube見まくるし、ゲームするし、週1はちょっとお出かけするし、ゲーセンで散財する趣味もあるし、毎日筋トレ、ペニーで遊ぶ、インドカレー作る、湘南で地元のやつらと飲み行く、海外に遊びに行く、

 

収益化するつもりのない「このブログ」を書いたり、「無限会」というイベント開いて遊んでるのも趣味。

 

なぜそんな生き方が出来るのか? 「時間を節約する」ための勉強に、かなりのエネルギーを注いできたからです。

 

 

 

1日の内訳って計算したことありますか?考えてますか?

めっちゃざっくりですが、例えばこんな感じ。

 

 

 

24時間ー(睡眠+労働+移動+食事+他必要な習慣)=毎日の余暇

 

 

どれだけ残りますかって話で、例えばこんなパターン

 

 

 

睡眠6h

労働8h

移動2h

食事1,5h

SNS見てグダってる2h

仕事の同僚、友達と世間話、雑談1h

トイレ0、5h

風呂0.5h

歯磨き、着替え、メイクやヘアセット 1h

家事 0.5h

 

計23h

 

24h−23hなので、余暇時間1h。やばくないですか?

 

 

 

このルーティンだと、月30hしか余暇時間がない。しかも分割で1時間以上集中したい趣味や余暇を楽しめない。人生なんのために生きてるのか考えたほうがいい。

 

 

でも、これって結構普通のサラリーマンで、一人暮らししてたらありがちなパターンだと思うし、ここに飲み会とか、残業とか、電車が人身事故、忘れ物した、寝すぎた、携帯壊れて修理に出さなきゃ、とか入ってきたらもう終了。

 

 

ワンチャン、時間が赤字。

 

 

もし、ビジネスやってる人なら当たり前ですけど、利益を上げ続けないと経営できないわけで、利益って「売上ー経費」なのでもし赤字なら、どっちか上げなきゃいけなくて、それをめっちゃ必死こいて考えるはずなんですが、こと時間においては何故か軽視されています。意味不明です。

(利益上げるにも、時間が増えればビジネス成功しやすいと思うんですどね)

 

しかも、24時間は全員平等に与えられた権利であり、固定なので、経費(=毎日の習慣)を変えない限り、永遠に時間は増えないので、忙しい人生からサヨナラできません。待ってても《1日25時間》とかなんないので。

 

忙しいと、精神衛生上良くないので、ストレスも溜まって病気になったり、睡眠の質が下がって、余計パフォーマンス下がって、タスクが溜まって、評価されず、更にやること増えて、忙しくなって、ストレス溜まって、禿げて、鬱になって、もうオワオワリ。マジで時間への教養浅すぎ。

 

 

 

睡眠時間が長いほうが良い確固たる根拠がないなら、3時間で良い。

 

 

僕、この前までロングスリーパー信仰していて、ホリエモンの必ず6時間寝るルールとか、寝ないやつは頭が悪いって思ってる派でしたし、ショートスリーパー寿命短くなるから、やめたほうが良いと思ってる派だったんですけど、

 

最近読んだ本で、人生変わりました。今日も3時間睡眠です。パフォーマンス下がってないし、むしろスッキリしてます。

元々9時間寝ていたので、捻出したのは毎日6h。週42h、月168h。

 

ちょっとこれまだ、ゴリゴリお勧めできるほどエビデンス溜まってないので、参考にしてる本の紹介は責任持てないのでしませんが、睡眠への正しい知識、実践が甘すぎる人が多い、というのは事実ですね。

 

例えば、睡眠時間と疲労回復は比例せず、休養時間と疲労回復が比例するだけだ、とか野生のキリンは睡眠時間1時間なのに、動物園のキリンは5時間とか寝ていて、要は環境で睡眠時間が変わるとか。

 

3ヶ月くらい続いたら、レポートあげようかなと思います。

 

 

 

 

食べるとお腹が空くし、食べないとお腹は空かない

 

 

まじでこれは名言。絶対覚えておいたほうが良いです。

 

あと当たり前だけど、超重要なのは「食事は時間がかかる」ってこと。最低1hはかかってる。人によっては2〜3h。料理してたらもっと。買い出しの時間とか、外食でも並ぶ時間とか。

 

食べなければ時間が節約できます。そこでオススメなのは「COMP」です。完全食。時間を手に入れることができます。詳しくはググって下さい。僕はカフェで作業する時に食べて、1食分の時間を浮かせています。

 

 

 

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ディズニーCOMP。この組み合わせ好き。 

 

 

あと、食べた後って死ぬほど眠くなるので、食前にコーヒー飲むとか。消化の悪いもの食べたあとはパフォーマンス下がるので、それも考えるとか。

 

 

 

パフォーマンスを上げるための身体的理解

 

 

書いてて思ったのは、「時間の節約方法」だけじゃなくて「時間あたりのパフォーマンスを上げる方法」も重要で、実用性が高い。

 

 

パフォーマンスって、例えば睡眠時間も、仮眠や、電車で寝ちゃって作業捗らない、読書できなかった。食後の睡魔でデスクワークが永遠に進まない、肩こり、腰痛とか、

 

人間のパフォーマンスを下げる要素って、毎日無限に散りばめられていて、その"敵"を全員撃破しないといけないのに撃破どころか、適切な武器、知識を仕入れる努力すら怠っている人が多い。

 

 

武井壮さんが「俺の強みは回復力だ」ってデビュー当初からしきりに話してますけど、やっと腑に落ちたというか、

パフォーマンスを常に最大にすることが、幸せへの近道で、選択肢を増やし、自己実現する「戦術」だと思う。

 

 

1,毎日お風呂にはいる

2,寝る前に30分ストレッチをする

3,朝起きたら水を1リットル飲む 毎日4リットル以上飲む

4,食前にコーヒー

5,食後に眠くなったら、筋トレするか、15分の仮眠 

6,二度寝しない

7,起床時間を固定

8,夜に消化の悪い食べ物を摂らない もし摂った場合はすぐ寝ない

9,腰が痛くなったら、柔軟体操、もしくは散歩する

10,退屈、憂鬱な気持ちになりかけたら、すぐ筋トレする

 

 

たとえばこれ僕のルールです。守れれないものも多いですが、意識し始めただけで、パフォーマンスを高く維持できるようになってます。

 

他にも、ホリエモン共同開発のルフロっていう、湯治効果のある入浴剤めっちゃ使ってデトックスしてたり、毎日ではないですが青汁飲んでます。

 

 

 

 

東洋医学とか、栄養剤が聞く聞かないとか、サプリメント怪しいとか、青汁高いとか言う前に、黙って試せと思います。

 

人に合う合わないあるし、アナウンス、プラシーボ効果なので。僕は青汁も湯治も、ビタミンC錠剤も、ビーレジェンドプロテインも、完全無欠コーヒーも、ファスティングもケトン体も、COMPもラーメン二郎も、すべてパフォーマンス向上に役立っています。

 

 

労働時間の節約は例えば、組織作って自分をクビにして、自分がいなくても回るシステム機能させたり、お金や教育にレバレッジをかけたりするのが労働時間を減らすコツですがその際に、任せるメンバーへの深いマーケティングを通して、最も合理的なインセンティブをつけられないと、意味ないです。

 

人間関係は、どのクラスターにどれだけの時間を投資するのか? 自分のルールを決めて、感情で意思決定しない、ビジネスライクならEXITを共有し、関わるラインで意思疎通を取る、とかありますけど、この2つに関しては、僕起業してるので、サラリーマンに適応できないもの多すぎるのと、人間関係も、人によって価値観違くて、ここらへんは意味ないですね。

 

やってみて、失敗して学ぶしかないんじゃないかな? それでも失敗するの分かってて失敗するコストってムダでしかないって思える賢い高校3年生、大学1、2年生らへんいたら、「そんなイケてる若者の個性を尊重して、レベル爆上げする環境」つくってるので、まずは僕に相談して下さい。(今年はガンガン若いヤツら巻き込んでいきます)

 

参考に僕なら、地元に帰らず、中高のみんなとも距離を置き、しばらく東京で修行してましたが、おかげで「湘南基地プロジェクト」も出来たし、地元にカフェも作れそうで、ずっとやりたかった地元のヤンキーやギャルを輝かせることができたらアツいし、平昌に行ってオリンピックのイメージもできてるので、 地元のみんなにも面白い世界を見せれそうです。友達連れてきたらコーヒー5杯くらい奢ります。また連絡します。

 

断捨離とか嫌いだし、仲良くなった人と死ぬまでになんかしたいけど、それには「順番」があるので、全員に同じだけ時間を使うって、むしろ不公平かもしれません。そこで同情したり、周りの目気にしてると、深い関係なれても、その友達を救ったり、ワクワクさせたり、価値を与えられる確率は減ってしまうでしょう。僕はそんな感じの価値観です。

 

 

 

超適当に書きましたが、以上が僕の実践や価値観も踏まえた、時間の節約方法、パフォーマンスを高める方法です。

 

ここに書いてあることだけでも、ちゃんと納得して、素直に継続すれば、毎日3時間くらい節約できるんじゃないですかね?

サラリーマン時給1500円だとしたら、1日4500円×30日=月13万なので、年間150万円分くらいの、経済価値生まれてます。 (実際、時間の価値って1500円なんかじゃありません、、、まあイメージしやすい。) 

 

 

マジで時間を大切につかったほうが、人生楽しくなります。

 

 

僕は、どんな人にも人生が楽しくて、素晴らしいんだと思ってほしいのでこの記事を書きました。

それには精神的余裕が必要ですが、住む場所変えるとか、親元離れるとか、転職とか、しなくても、ある程度は自分で自由を作れます。

 

 

自由を掴むためにも、賢さと知識が必要でした。という話です。

せっかく与えられた命=時間、もっと有意義に使おう!!