I`m traveler of the life

人生を表現し、人々に感動を

20代前半最後の日 愛と憎しみは誰かを笑顔にできますか

 

 

令和元年8月4日

俺が生まれて、24年と364日が経過した

 

もしも、今日の

23:59から、たった1分が過ぎれば

 

24:00。それはつまり

20代前半の終わりを意味する

 

 

 

 

 

 

明日からは25歳。アラサーになる

 

 

 

 

 

 

 

老いを感じないから、未来への不安はない

それでもどこか寂しさがつきまとうのは

 

少年心を大切に育ててきたこの俺が

「おとな」へカテゴライズされるからだろう

 

どこか不安な気持ちがあるとしたら

 

本当にこのまま大人を迎えていいのだろうか、ということに尽きる

後悔をしても時間がすぎれば何をすることもできない

 

どっかのドラマみたいに、タイムスリップして

過去をやり直すなんて、できたら最高だけど

 

現実問題、できるわけがない

そんな事を考えてるのは

 

バカとカリスマくらいだろう

 

 

 

 

 

 

 

時間は残酷だといつも思う。どれだけ思いを叫ぼうとしても、刻一刻と時は過ぎていく。1秒また1秒と、命の終わりに向かい肉体を時間が蝕んでいく

 

どんなに世界が変わっても、時間が止まることはない

ああこのまま、なにも変わらない日々が続けばいいのにと

願って、嘆いて、能天気にしてたあの頃だって

思い返すのがやっとなくらい、記憶すらも曖昧にしていくし

どれだけ心が動かされた感動も、当時の熱量を再現することはできないだろう

 

 

 

 

 

 

 

記録が好きだ。人へ届ける手段になるし、あとから見返すのが楽しいから。奮起や分析、俯瞰や啓発、そんな事も教えてくれる。忘れてた記憶に出会い、過去にタイムスリップした気分になれるし、情景や自分の気持ちを思いだして、エモくなることができる。泣ける

 

 

ひとえに、愛と憎しみがいいのだろう

 

 

思えばこれまで

誰かを愛し続け

誰かを憎しみ続けてきた人生だった

 

俺を生かしてくれたのはこの2つの感情

魂の抜けた肉体はただのタンパク質。それに抗うことができるのが、今こうして何かを苦悩することができる「心」が宿っているからだ

 

この心は、いつでも全力疾走だった

思い返せば尊い努力がたくさんある

 

今でも泣きたくなるようなことや

未だにやるせない感情や

何も動けていない弱い自分がいる

 

それをひとつずつ紐を解いて、恐る恐るでもここまで綱を渡ってきた

山の頂上は遠い、雲のはるか上。どこまで登ればいいのかもわからないし、

そもそもこの山であっているのかすら、証明することはできない

 

 

 

 

 

 

わからず、ここまで来てしまった

結果、俺は変わらなかった

 

小1で死生観について悟り、中3で理不尽な社会を知り、高2で本当に大切なものを学んだ

 

いつでも俺は俺だったし、誰かが決めた道を進んだことはなかった

誰かに敷かれたことがなかった 孤立してきた

 

どうせおとなになっても変わらないだろうと調子こいてた俺と

とは言え、大人という壮大で見えないナニカに自分が入ったら、なりたくない自分に少しは染まり、今ほど好奇心に高まり続けることはできないかもしれないとビクビクしてた俺

 

どっちもいたけど、全然前者だった

 

 

 

 

 

 

そうして、本当に時が経ち、答え合わせができてしまった

僕は、このような記録を介さずとも、少年心を保持できると

生半可な根拠と意志で述べてきた

 

 

 

 

 

 

 

 

もう、やめにしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心に宿った愛と憎しみは消えない

この傷は癒えないし、この絆も言えない

 

誰にどれだけ乱暴に扱われても、俺のすべてを奪われそうになっても

決して無くなることのない強い心があることを知り続けて、勝ち続けてきた

 

連勝記録を更新することよりも、その勝ちを

どう価値に変換コードするかのほうが、果てしない程遠い道のりがある性格だった

 

 

 

 

 

 

 

なので最近、変化し続けると

決めてみた。

 

決意を新たにすることが無駄だというのは千も承知

新しい勝ちに拘ることに命をかけてみることにした

 

 

 

 

 

 

人生の大正解

それが、この道の先にあるのかはわからない

もちろん、それは当然にも決めつけ信じられているが

 

客観確固たる価値へ継承され表現の余白を残し

感動を届けられるかどうかは死ぬまでの熱量にかかっている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悟り続け、信じ続け、没頭し続けた

絶対に諦めなかった

弱音を吐いたこともほとんどない

 

 

強くないとまた同じことの繰り返しだから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと強くないといけないから

こんなんじゃ足りないから

力が足りないことが分かってしまったから

 

気付けば長い年月が経っていた

何も変わることのない努力の日常を

血眼に貪欲に、マイクロ単位の希望だけを頼りに

道なき道を歩き続け、それが道でもなんでも良いくらいになった

強くなれるならなんでもいい

 

 

 

 

 

 

 

 

何を覚えたとしても変わらない気持ちがここにある

 

「自分と他人を信じ切って死ぬ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

煙たげな世界の片隅にわずかにきらめく

幻想とぬくもりだけが目にチラつくから

どれだけ人生に絶望しても世界のくだらないひとときに

血反吐吐く悔しさを覚えても

諦めようとかやめてみようなんて、誰も思っちゃいないんだって

馬鹿の一つ覚え信用という学問を極め挙げ句洗脳された

 

 

 

 

 

 

 

 

もしも本当にもしも運命が重なり合い続けていたら

偶然とか必然とかを聞いてるわけじゃない

成り立たない世界で成り立つことを人類が覚えたら

ノンフィクションをアップデートしたら

死んでも死にきれないのだと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ美しく言葉を選べるのだろう

手が勝手に動く 僕が勉強したわけじゃない

心が叫びたがって暴走してる

理性は向上し、教養はアレンジされ、それなりの欲望と

アンバランスなコントラストがたらしめる生身を帯び、綺麗事に体温を宿す

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

直感超次元が旋律を奏であげた

誤解の絡まりと不気味さに潜んだネガティブな違和感を焼き払うほどのブチ上げるべき愛の力

 

 

 

 

 

 

 

 

誰にもあげない。僕だけのもの。

絶対に手放さない。それは恐怖を勇気で振り払う意味ではない

 

縋らず努力せずとも魂に刻まれた確信を

形にしようじゃないか、ということだ

 

 

 

証拠隠滅計画。パラレルワールド

胸の奥に存在した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここが人生大勝負

心を売って、進歩を得る世界の終焉に啖呵を切った

 

心は売らない。タナトスゲームズの先にある

圧倒的に信じがたい超常現象で世界に笑顔をばら撒くから

それまで長生きしましょうね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ログで語り尽くした大局観と価値に濁して直球勝負を恐れる人生に未来は訪れない。何も変わらない生活の繰り返しと未来に絶望した中途半端な心意気を称賛する世界の優しさが時間を奪うだけ

 

 

 

 

生きてる価値を、認識しろ

お前は生きている 俺は生きている

 

 

 

 

 

 

あの頃は何にでもなれる気がしてたよな

それはどうかな今だってそれは変わらないよ

 

なんにでもなれた自分が、なんにでもなれる自分

後悔しない未来を、この空に描こう

 

弾け飛んだ色で溢れた片手で空を仰ぎ

眩しすぎる妄想の片隅を、この世につくってしまおう

 

「ありえないことを、やろう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だからもう、大丈夫だ

 

 

 

 

 

世界は誰も待っちゃいないし

おれは何も裏切れない

 

 

 

 

 

 

本質の景色から見た、ありったけの能力再分配

ここまで広げられるようになりました

 

 

少しは強くなれたかな

もっと信じられるかな

 

 

 

 

 

 

 

どれだけ進んでも、終わりが見えない

ソワソワする日常に

 

カテゴライズされた明日の俺は

何を思って生きるのだろう

 

どこの使命を重荷にするのだろう

 

肩を軽くすることなんて

とっくのとうに捨ててきた

 

 

 

 

世界の軸足をどこにするのだろう

 

 

 

 

何もわからない

全く新しい自分へと生まれ変わる

 

過ごしている側で、変容を見届ける

 

 

 

 

 

 

それを頼りに、希望を探す冒険に出るよ

I'm traveler of the life(人生の旅人だ)

 

 

 

 

 

このブログに200記事くらいある旅は

 

最高に美しい経験だった

最もクソな時間だった

 

だから

もう一生しないでしょう

 

 

今日がホントの、旅人卒業。

 

 

 

 

 

すべてを捨てて、いってしまおう

 

扉を見つけた

これを開けたら、はじまる

 

 

 

 

「今からでも間に合うと思わないか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最高に楽しい24年間でした

俺を生かしてくれてありがとう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それじゃあ、いってきます

世界ということで、よろしいでしょうか?

 

 

 

 

 

答えは未来の俺に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※このブログはもう一生更新しません

 これまで読んで頂きありがとうございました!