「好きの反対は無関心」を、もう少し深掘ってみる。
よく聞く言葉。
「好きの反対は無関心。」
色んな議論があるみたいです。
(こういう人こそ「関心がある人」なんだなーと思います。笑)
なんだか正解が出ていない、というか生産的な議論が行われていないので、
ちょっと纏めてみようと思ったのですが、
深掘る方法にも、やはり目的があると思っています。
テーマは、人への介入です。
とても簡単な構図ですが、これをどの観点で見るのか?によって
正しい答えは変わってくるよね
ってことが、多くの記事の錯綜のまとめになります。
正しさの追求が、全人類のゴールではないので、押しつけがましい承認欲求が、
まかり通ってしまう記事は、あぁオワコンだなと思ってしまいます。
で、主張をシンプルにすると
「社会の変革をしよう!やってやるぜ!」 と思って生きている人間にとって、最もイケてないのは、
無関心だと思います。
1、人を動かしていない
2,原因の追求が出来ない
3,ほかたくさん
嫌われることは、
『生きていること』が、誰かに伝わっているということです。
ですので、アンチが増えたら人気の証拠なのと "逆" です。
誰にも知られていない、嫌われていない、何の感情も持たれていないというのは、
誰の人生にも入り込めていない程度の価値でしかないかもしれません。
人に忘れられてしまったら、生きていないのと同じ悲しみを覚えますよね。
忘れられないよう、記憶に刻むキャラクターを作って生きられたら最高だと思います。