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I`m traveler of the life

人生を表現し、人々に感動を

こんなに素晴らしい世界が広がっているのならば、もうそれだけでいい。 −フィリピン セブ島

フィリピン・セブ島らいふ

 

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1月5日〜14日の間、フィリピン・セブ島へ行ってきました。

これは、僕がいま運営している海外事業の一環である「スタディーツアー」として、参加者を引率しての、訪問でした。開催は今回で2回目。参加者の皆さんは、たくさん学べることがあったようで、たくさん楽しいこともあったようで、嬉しく思います。

 

 

 

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スタディーツアー内では、個人企画なるものを行い、それぞれがやりたいことを主体的に取り組んでもらっています。参加者のみんなは、路上でかき氷を売ったり、iphoneを売ったり、すべての島を制覇するために毎日島巡りしたり、瞑想をしたり。主催者なのですが、僕も、個人企画と銘打って、海の上で暮らすウルトラ無双民族「バジャウ族」と遊んできました。

 

 

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こんなにも綺麗な光景を目の当たりにしながら航海をしたり。バゴンバヌア島という全く知らない島に降り立ったり。まるでポケモンの「まぼろしじま」のような、砂だけでできた、名前もない、誰もいない小さな島を発見したり。15時間以上直射日光に照らされて、全身が日焼けで大火傷みたいになったり。そんな風にして、たくさんの経験をしてきました。

 

 

 

 

 

 

彼は、僕の友人の松田大夢。彼はバジャウ族と一緒に生活をしている。そのおかげで僕は今回一緒に船旅に出ることができた。彼の言うように、フィリピンはたくさんの島で出来ている。日本も島国だが、それよりも圧倒的に海が近い国だ。ひとたび船に乗って航海すると、遠くには島影が見える。正体不明、誰も知らない島が、いくつもある。どんな島か、人が住んでいるかは、降り立ってみないとわからない。

 

航海をすると、世界の広さを思い知る。ゲームで海を冒険するときのようだ。降り立ってみないと次のステージはわからない。着いたらまず探索してみないとわからない。ルネシティだって、ダイビングして、陸に上がってはじめて、最後のジムリーダーがいる場所だってわかるはずだ。戦ってはじめて、彼のミロカロスの強さに気づくはずだ。こういう未知との遭遇は単純に素晴らしいし、ワクワクが止まらない。これは海に限ったことではない。慣れ親しんだ地元の路地裏にある古めかしい居酒屋を見つけたとき。旅をして知らない地域を訪れたとき。登山をして遊歩道の脇に見える壮大な木々を目の前にしたとき。飛行機に乗って雲の上の世界をみたとき。いつだって同じだ。いつだって素敵な感動がある。僕はこの感動を大切にしている。一生をかけて、世界を冒険しようと思っている。人生とはゲームである。人生とは冒険である。

 

 

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バジャウ族の船が故障して近くの砂浜にあがったとき、偶然撮影できたフィリピンの日の出。こんなに美しい世界がこの世の中には無数にあるのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

バジャウ族の拠点に降り立ったときは真夜中だったのだが、なんだか騒がしかった。普段は何もないバジャウ族の拠点の広場が、今日は祭りのような装飾がなされていて、夜な夜な宴が行われていた。あれはなんだとヒロムに聞くと「結婚式だよ」と彼は言った。どうみてもカラオケにしかみえなかったのだが、それは結婚式だった。

 

 

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新郎新婦の姿は見えない。聞くともう寝ているらしい。そこに残っていたのはあんまり親族とは関係のなさそうな、のど自慢の若者たちであった。子供たちも混じって歌っていた。僕はその結婚式を、一人で遠くから見つめていた。夜空には星と月が輝く。決して綺麗とは言えない集落の中で、決してうまいとは言えない歌声とクラブミュージックのような音楽が響き渡る。そんな宴を楽しむバジャウ族の表情は、とても笑っていた。僕は、彼らも同じ人間なんだと直感的に思った。そして、誰しも心は繋がっているのだろうと、勝手な予測をした。なぜだか分からないが、僕は嬉し泣きをしそうになった。今日も世界はうごめいている。今日も色んなところで、色んな「人間」が生きている。そう思い、ほんとうにこの世界は素晴らしいなぁと思った。

 

 

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フィリピンのお話はブログではこのくらいに。さわりだけ。

 

 

今回のスタディーツアーや、僕のお話、みんなのお話。シェアする機会が1月23日にあります。「途上国交流会」っていう、僕が過去に主催していて、後輩に引き継いだイベントも同日開催です。参加費は200ペソです。よかったら来てください。

 

https://www.facebook.com/events/1654199078169848/

 

 

また、3月10日〜17日に、スタディーツアー第3回目も開催します。カモテス島ってところの15mの飛込み台から海に飛び込んでもらったり、単独で企画を練って現地で3日間ひとりで行動してもらったりと、参加者をまぁまぁいじめるので、自分を無限に進化させることができるはずです。僕らのプロジェクトメンバーも含めて20名限定引率なので、興味があれば、お早めに、どうぞ一報ください。

 

 

 

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マクタン空港で、帰国前に撮った写真である。セブパシフィック航空の成田直行便は、早朝のため、いつも、この景色を拝むことができる。 

 

ほんとうに、こんなに素晴らしい世界が、無数にあるのだろう。人生は壮大であり、人生は最高である。もう、それだけでいい。ほんとうに、それだけでもいい。

 

 

つづく。