2)「好きの反対は無関心」を、もう少し深掘ってみる。
連続投稿です。
本当はこっちを伝えたかったのですが、前提条件って大事だと思ったので。
つまり【無関心はマズい】という状態で、
文字を読んでいると思いますが、
それより、嫌いの絶対値は資産になっているという方が、
目からハートのウロコなのでは、ないでしょうか?
( 図で説明めんどくさいので、イメージしてみてください )
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>>>>>「肉が焦げてる」「パンが冷たい」とクレームが入る時もあります。自分はそういうときに「ベストな対応は何かを考えるチャンス」と捉えています。実際、クレームを言ってくれる方は、そのあとファンになってくれやすいんです。
肉と肉で具が挟まれた「ハンバーガー」を提供するシェイクツリーさん。クリエイティブなこの店のオーナーさんも記事の中で同じようなことを語っていました。
これを分かって人とコミュニケーションを取る、長期思考で人間関係を考えられるかって、めちゃめちゃ大事だと思うんですけど、
どうにも皆さん、目先のことや、人のことが一番気になるようですね。
大嫌いは、大好きになり得る。
この可能性を腹のソコまで落とし込めるように咀嚼するだけで、
生きる原動力ってめちゃめちゃ変わってきますよ。
ちなみに彼ら×オリジナルで汚く表現しているだけです。
(ユングさんは勉強してなくてスミマセンw)
なぜ、自分と会ってくれているのか?
なぜ、自分と話してくれるのか?
なぜ、自分と目を合わせてくれるのか?
なぜ、笑ってくれるのか?
なぜ、怒ってくれるのか?
世に浸透したマーケティング力ではなく、本質的な、
どれだけ真摯に寄り添って、どれだけ人の事を考える時間を、
人生の中で割いているかって、敢えて言うと、
リーダーや経営者には大事だと思いますよ。
あと、結婚したい人も。