タイマンこそ人生。
FROM 梅田のサンマルク 大阪最高。
昨日の続きのような記事ですが、よく考える中で好きなこと。
あなたが人間なら、正々堂々、1対1で戦いましょうやって話。
例えばfacebookで、めっちゃドヤってコメントしてくるやつとかいるじゃないですか。
きみ、リアルの人間関係もっと地味でしょってやつ。
あと、複数人で、攻めて来るタイプ。
恐らく自分のことをザコだと認識しているのでしょうが、いじめは犯罪です。
空気感や、人間関係、集団心理を武器に攻撃してくるのは、素手で挑んでる相手に対して、ものっそく失礼じゃないかなと思います。
前提として、どっかの暴走族の総長だって、
高校生1000人を相手にしたら倒れます。
当たり前です。手は2本、足は2本、頭突きが得意でも合わせて5部位でしか攻撃できません。6Vはポケモンの世界の幻想です。
なので、強いやつも、集団には勝てない。
2ちゃんねるで、有名人や企業のネガキャンとかありますが、あれもリンチです。
そもそもネガキャンって概念自体が、いじめ肯定の助長をしているように思えますが
ニートが1000人集まって「文字」というものを武器に、ぶっ潰しに来られたら、たまったもんじゃありません。誰だって怖いですよね。
話はそれますが、言い換えれば
ルールを変えれば、誰にでも勝てるということ。
この考え方はヤンキー同士の殴り合い、決闘だけでなくビジネスにも応用できるというのが目からハートのウロコ。スポーツで、ルールを変えるって出来ないけど、経済活動に人数制限はない。なぜか?
本質的には他者に迷惑がかかるのは「いじめ」他者にバリューを与えるのが「ビジネス」だと思うので、僕は競合他社にバリューで勝ちに行くのはすんごい良いことだと思います。
(副業が禁止だったりするかもしれないけど、別に会社を辞めるのは自由じゃん?)
話を「いじめ」に戻すと
個人 VS 複数
は、そもそも負けを認めている証拠です。複数が。
試合に勝っても勝負に負けているような感じです。
僕は空気をコントロールするのも得意ですが、私利私欲で、
自分が勝てない相手に、友達を連れて倒しにいこうとしたことはありません。
自分より強いやつへの圧倒的な敬意があるからです (自分で言っちゃった)
「強い」ってなんやねん? って話わかりますが、イメージです。
あるでしょ。こうなんか、
「こいつには勝てない」「オーラがすごい」「格上だ」みたいな感じ。
あれって、動物的な生存本能からくる、危機管理能力が働いているらしいですよ。
ちなみに、ミツバチがスズメバチをリンチで倒すみたいなのは、清々しいなと思うんですが、人間は人間を殺さずとも生きていけるので、人を殺す必要がないんですよね。
だからいじめどうこう以前に
そもそも『人を殺す』という事象が存在するこの世界は、おかしいし
あまりにも未熟だなあと思います。
まさに幕末。
ほんともう汚いので、世の中を洗濯しないといけませんね。
ちょっと臭いし。
未来の坂本龍馬、吉田松陰がいたら、一緒に力をつけて世直ししましょう。
男なら、素手でタイマン。だし、何より
勝ちたいなら、タイマンじゃないと、おもしろくないよね。
って話でした。