I`m traveler of the life

人生を表現し、人々に感動を

GACKT も感銘を受けた『日本では優秀でも、世界では通用しない人材』

 

FROM アブローラーで死にかけて、そのままペニーの練習

新宿シェアハウス

 

 

 

趣味が無限にあるシリーズを、ひたすら書き上げていますが

久しぶりに、感動したというか

 

かなり勉強になる発見があったので、書きます。

 

 

 

 

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GACKTがKLから学んだ、ある出来事

 

 

 

最強の異名を持つ、アーティストGACKTさん。

44歳にして、その美貌だけでなく、

どんなことでもこなすまさに、人類最強と謳われる男。

 

この番組で、KL移住についてインタビューされるGACKTさん、

コラムで、とても素晴らしい話をしていたので、ぜひみてほしい。

 

23:30〜くらいかな。

 

 

 

www.dailymotion.com

 

 

 

新鮮さと、自他ともに心当たりを感じ、

自分をかなり省みました。

 

 

この、国際社会で通用しない、日本文化について。

日本社会じゃ、逆に、通用しない考え方だろう。

 

 

 

「悪いし、場所を譲ろう」

 

 

 

という自分の中の正義感と、

 

 

 

「周りから、どう見られるか」

 

 

という、判断基準。

 

 

 

 

この2つが、重なることで、

選択肢が、イエスしか残されていない現状は、おかしいということ。

 

社会的コミュニケーションに、自由が担保されていない構図

 

というより「YES」が当たり前の基準になっている空気、同調圧力

おかしなものだなと納得。

 

 

その根本が「人に迷惑をかけない」という基準であるが、

国際社会の基準は「人へのリスペクト」であるということ。

 

 

 

多民族、多言語、多宗教の文化において、

汎用性のある基準はが後者であることは、間違いないでしょう。

 

日本が、世界から評価されない一つの要素じゃないかと思います。

 

 

 

相手の信じる価値観を、否定すること

 

 

 

 

何より、これが最も、国際社会で通用しない考え方だと思います。

 

 

僕もよく、

ゲームばっかりやらないで、もっと勉強しなさいとか、

もっと努力しなさいとか、

その考え方は、間違っているとか、

よく言われてきましたが、

 

 

やっぱり、そこには自分なりの哲学や信条、

想いが入っていて

それを否定するとか、反論されるのは、

 

 

人格否定に近い行動だと思っています。

 

 

人の幸せを踏みにじる行為だけは、許されてはいけないと想います。

それが、他者から見て、どんなに否定的なことであっても、

本人の自由を奪う行為だけは、許されてはならないし、

 

GACKTさんのケースでも同じく、

権利の用途は、権利者のルールに基づいている限り、自由であるべきだと思います。

 

 

 

 

東南アジアやロシアに何度も渡航しながら、23年間日本で育ってきた身として

終わってるなコイツと思う瞬間は、

 

 

 

相手のため、成長のため「教育」と定義し、他者の価値観を否定すること。

 

 

 

これが最も、うやむやにされてしまっているというか、

本人が自覚することの出来ない、器の小さな考え方。

 

上下関係のある組織、教育に関わる仕事においては、特に見受けられると思います。

 

 

 

すべてのゴールが「成長」と仮定したとしても、前提条件には、

人間としての、他者への無限のリスペクトは、必要。

 

 

 

 

根本的に、これがない人間は、

世界レベルで何かを実現することは出来ないと思いました。

 

 

 

 

特に、

経営者や、組織のトップにあり続ける人間には、何度も何度も

この絶妙なラインの判断を、問われることになると思いますし、

 

ラインをはみ出し、失敗してしまうケースが何十回と待ち受けていると思います。

ただし、それはしょうがないことだと思います。

 

 

実際、多くの人に迷惑をかける人の信条を、

否定せずに成長させるスキルは、1年や2年ではなく、数十年で身につくものだと思うからです。

人に寄り添う「教育力」というものは、それだけ奥が深いと思っています。

 

学べば実行できる、という安易な話ではないと思うので、

正直、自分も、難しいなと思いました。

 

ただし、自分の行いを省みる意識を、1ミリでも増してみる。

かつ、この考え方を理解できる人間を、日本に増やすことは、

とても有益なことだと思います。

 

 

 

そんな「気付き」を与えてくれたGACKTさん

やはり、無限に最強の人間でした。

 

 

電車で、座って談笑している大学生がいても、

微笑ましく、一緒に笑えるような社会の実現を、望みます。

 

 

 

そんなGACKTさん、色々無限だったのでシェアしておきます。

 

 

 

GACKT & IKEDA ASIA BRIDGE PARTNERz INC. — Japanese webiste

(マレーシアでの会社)

 

www.the-kl.com

 

gackt.com

 

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まじで、最強すぎてやべえ。

 

無限なんて言葉を使って、ごめんなさい。

 

反省します。笑