I`m traveler of the life

人生を表現し、人々に感動を

「好きの反対は無関心」を、もう少し深掘ってみる。

 

よく聞く言葉。

「好きの反対は無関心。」

 

 

totalmatomedia.blog.fc2.com

 

tyoshiki.hatenadiary.com

 

 

 

色んな議論があるみたいです。

(こういう人こそ「関心がある人」なんだなーと思います。笑)

 

 

なんだか正解が出ていない、というか生産的な議論が行われていないので、

ちょっと纏めてみようと思ったのですが、

 

深掘る方法にも、やはり目的があると思っています。

テーマは、人への介入です。

 

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とても簡単な構図ですが、これをどの観点で見るのか?によって

正しい答えは変わってくるよね

ってことが、多くの記事の錯綜のまとめになります。

 

 

正しさの追求が、全人類のゴールではないので、押しつけがましい承認欲求が、

まかり通ってしまう記事は、あぁオワコンだなと思ってしまいます。

 

 

 

で、主張をシンプルにすると

 

「社会の変革をしよう!やってやるぜ!」 と思って生きている人間にとって、最もイケてないのは、

 

無関心だと思います。

 

 

1、人を動かしていない

2,原因の追求が出来ない

3,ほかたくさん

 

 

嫌われることは、

『生きていること』が、誰かに伝わっているということです。

 

ですので、アンチが増えたら人気の証拠なのと "逆" です。

 

誰にも知られていない、嫌われていない、何の感情も持たれていないというのは、

誰の人生にも入り込めていない程度の価値でしかないかもしれません。

 

 

 

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人に忘れられてしまったら、生きていないのと同じ悲しみを覚えますよね。

 

忘れられないよう、記憶に刻むキャラクターを作って生きられたら最高だと思います。

日本人が信仰している危ない宗教のハナシ

 

 

最近は、場を仕切る能力(ファシリテーション能力)と、ポジショニングを、

色んなジャンルのエキスパートを見ながら学んでいます。

 

 

たとえば、ひろゆきさんとかマジでファシリ力高いし、

東浩紀さんの、ポジショニング能力も鬼高い。

 

 

youtu.be

 

(これの3:45:00くらいからの内容が、物語っている。超おもしろい)

 

 

僕ら次世代には、本来こういうハイレベルなトークを求められていて、

若者は、総じて情熱とユニークがあるけど、知識の引き出しが少なすぎて、

全く面白い会話にならない。

 

 

 

面白い会話というのは、使う側から見たら、ある意味では汎用性が高いかどうかであって、

身内でガヤガヤやってる「こいつはヤバイ!」みたいなのは、大学生の域を出ない。

 

 

大人にやメディアに対しても、主導権握れるやつとか、話のテンポをもっていく人間は、

やはり強いなと思う。経営者は若者と話す時に、真面目な話なんか大体望んでいない。

 

 

 

というより、意識が高いことはアドバンテージにならないといったほうが分かりやすいだろうか。

情熱があるのは当たり前。人格が良いのは当たり前。世のため人のために何か動きたい。

 

 

そんなのは本来、当たり前であって、そこでビジネスが出来るかどうかは

まず足切りライン。当たり前の話であると思う。

 

その上でスキルが無いなんて、承知の事実で、

そんなものは望まれていない。

 

 

 

ということで、僕ら弱者に求められているのは「面白いこと」であって、

弱みをみても、金があっても人は買えない。

 

面白いというのは「エンターテイメント」で、人を楽しませるというシンプルなバリューは、投資家というレイヤーで見ると、

ポテンシャルの高い銘柄である。事業投資で得られるリターンは、正直、

お金と経験しかないので、カードを買う。

 

= 人材というカードを持っておくほうが、

人生の後半戦は無双OROCHIだと思う。

 

 

で、タイトルの話をしようとしたら、ボリュームが増えてしまったので、

無理やり戻すと、

 

 

まあ、面白い人材がなぜ、好まれるのか? と言えば、

単純に、希少価値が高いからだと思う。

本当に面白い人って、中々いない。僕はそういう人を追い求めて色んな人に会ってきたが、

 

 

ぶっちゃけ「面白い」という基準で、

こいつはヤバイと思う人間は、多分数えたら100人もいない。

 

これは、僕が面白いからという意味ではなく、むしろ、

自分が面白くないから、面白い人材に出会えてないのだなと思う。

 

引っ越しもそのためで、類は友を呼ぶので、ターゲットは絞る。

本質をどこまで突き詰めて実践しているかのゲームの報酬が、人脈だと捉えても、

 

結果論、だいたい合っていると思います。

 

 

 

じゃあ面白い人材とは、なんなのか?

 

逆に考えた時に、面白くない人材とは、同じような人間。つまりは、

よくいるよね、って人間は、新鮮味にかけるし、希少価値が高くないので、 

相対的に、面白くない方のマトリックスに分類されてしまうと思う。

 

 

 

それは何故かというと、

全ての教育は洗脳なので笑 (堀江さんの著書の中でも抜群に良いこと書いてると思った本)、

 

 

親や学校の方針とか、クラスでのいじめとか、

部活とか、まあ、世にあふれる理不尽な外的要因で、

みんな洗脳されてしまっているのだと思う。

 

www.amazon.co.jp

 

 

 

ということで、僕がタイトルで言いたいのは、

日本人の大半は「常識」という宗教を信仰しているのです。という主張であって、

 

 

世間一般の日本人に「どこの宗教ですか?」と聞くと恐らく、

「宗教なんて入ってないよ!」と、誤解されないように必死で解答するので、まあ彼らとしては「無宗教」です。という言い分なのだと思いますが、

 

言葉の定義を吐き捨てて、揶揄されば、その集団心理に抑圧されている状態。つまりは、

 

 

【常識は守らないといけない】 という謎の通説を、

みんな疑いもなく、もしくは疑っていても結果丸め込まれてしまうのです。

 

 

これは、宗教勧誘にあっているのと酷似していて、

みんな自動的に、義務教育でこのフローに乗るようになっているのです。

 

 

純粋無垢なうちに、囲ってしまえば集団心理で、

イノベーター理論くんに「あとは任せるわ。適当に流しで。」みたいなノリで、

 

全員、社会の洗脳にやられてしまうのだなーと思います。

そもそも、法律というものが何のために存在しているのか? など

哲学的な、というより人類の進化的に言えば、

 

 

「無くす」ことではなく「減らす」ことに集中すべきだと思うのですが、

どうにも、私利私欲で施行されている法も、世に蔓延ってしまっているなーと思います。

 

 

まあまあ、こういうことを考えられる人は、良いと思うのですが、

実際、なかなか行き切れない人が多いのではないかな。

 

というのも、人を気にする人間がどうしても多いので、

合理性とか、一概に正しいというだけでは、自分の信念に沿えない。

外的要因で、行動を抑圧されてしまう人も多いよね。

 

 

 

これらは非常に危ない。

今スグにでも、そういう弱い立場からの脱却を目指したほうが良い。と心の中では思うけど、

まあ難しいだろうと推測します。

 

 

流行りのポピュリズムがどうこう、というのも、

根源はこういう側面で、日本はその色がめちゃめちゃ強い。

 

 

大体、自分に自信がないし、なんだかそういう空気で安泰した経済になってしまっているので、(実質は、安泰したように騙されて、それに気付かない世の中なのだが)

 

とにかくこの「宗教」は本当に危ない。

常識を守ることが、誰の幸福に繋がっているのか分かりにくいから。

 

 

なくならないかなー、なくしたいなー、と思って、

色んな事やってみるけど、どうやら社会学を真面目に学べば学ぶほど、

 

個々人の努力は、社会の影響に繋がらないという、なんかあるんですよね。

忘れちゃったけど。

 

まあ普通に考えても可能性が低いわけで、影響力をあげるにはこの土俵で勝たなきゃいけなくて、

まあ、お金を稼げってことですよね。

 

 

ビットコインが破綻する懸念として、一人がビットコイン市場の51%を取ったらガン終わり。

みたいな話がありますが、これと同じで、

 

税金の51%を、日本を変えたいやつが納めていればOKというわけです。

 

 

 

まあ僕は、マイノリティ信者でもないつもりなので、

言うなれば、自分の道を極めている「極道」です。笑

(知り合いのアーティストの方がこう表現していてカッコいいなと思い使っています。)

 

筋は通しますよ。自分の信念も。

 

 

なので、レールの外れた人生こそ正義! とか

起業しろよ!サラリーマンなんてやめろよ!大学つまんないなら中退しろよ!

 

 

なんて言いませんが、自分の人生は、

自分で選択して、自分で決断して、自分でその責任を持てれば良いのではないでしょうか?

 

 

 

今日はこんな感じで締めておきます。

ということで、みんな極道になろうぜってことですね。関東連合バンザイ!

 

 

 

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p.s.

 

固定観念のないことこそ最高!

という僕らの宗派が良いと思います。笑

 

 

目標って無限だと良いよね。

 

とある意識の高い学生たちの会話。

 

「で、最終的に何がやりたいの?」

この話って、超頻出ですよね。笑

 

 

例に漏れず、僕もよく聞かれるのですが、

思ったことを適当に言うんだけど、なんだかしっくりこない。

 

やりたいことがない? いやいや違いますよ笑

やりたいことなんて、無限にあるし、そのために毎日がんばってますけど、

 

 

 

最終的にやりたいことが何か? って聞かれたら

 

そりゃー、世界全国の人たち全員楽しそうに人生を生きて欲しいなーと思うし、宇宙に住みたいとか、国を作りたいとか、いくらでも出てきちゃうと思います。

 

仲間だって、お金だって、実績だって、スキルだって、幸せだって、

最終的に? と聞かれたら、なんだって欲しいですよね。

 

子供1000人くらい欲しいですよ。

全ヶ国語喋れるようになりたいし、家も100軒くらいほしい。

 

 

 

そんなこと言って僕も、

上記の言葉で質問したりしちゃうんですけど(笑)、

 

それは反応である程度、推測が出来るからで、まーまー自分で言ってて、質問に対する正しい回答は得られないなって思うんですよね。

 

 

要するに、この質問って全然意味ないよね。って話なんですが、

どうにも、世の認識はそうではないようで。

 

 

最終的にやりたいことを、決めてしまっている人間が多い。

 

 

 

これって、僕からしたらものすごく衝撃的な事実なんですけど、

割と周囲の同世代、社会人1年目、特に就活生とか、流れで人生について話していると、

 

「最終的に、独立が出来ればいいかなと思ってます。」「年に2回旅行行ける生活が出来ればいいです。」みたいな、

 

独立って、フェーズ1じゃないですか。税務署に、個人事業主開業届を出せば、それで起業家ですよ。

まあ、それは半分冗談として、生活費が稼げればとか、ちょっとゆとりのあるライフスタイルが歩めればって意味合いだと思うんですけど、

 

もうちょっと、先を目指しても良いんじゃないかなって思います。

 

 

    

これは、単なる自己啓発と同じ類の、

もっと志を高く生きよう! とか、社会に価値を与えることこそ正義!

 

みたいなことを言いたいわけではなくて、

 

純粋に、目標を高めているほうが、結果として、

あなたの理想の、豊かな生活になれると思いますよって話です。

 

 

人間って、論理で納得して感情で動くので、

どんなに知識があっても、上から言われた合理的な理由があっても、

自分という経営母体のボラティリティが低かったら、

中々、収入もあがらないし、会社なら昇給にも繋がらないと思ってます。

 

 

なので、例えば、

同期と競い合うとか、自分の目標をあげるとか、上司に宣言するとか、

自分の適性によった、プレッシャーを与えてみると良いと思います。

 

 

SNSで決意を宣言するのも、人によってはいいかもしれないですね。よく失敗して、すごくダサい感じになってる人いますが(笑)

 

「最も生産的でないことは、決意を新たにすることだ。」みたいな名言もありますけど、これって、

その場のモチベーションで、自分という人間を簡単にマネジメントできませんよってことですからね。

 

それとこれとは別で、自分のモチベート方法は知っておいたほうが良いです。

 

僕の場合は、自分との約束を絶対に破りたくない。もしくはライバルに絶対に負けたくないという勝負心があるので、目標を敢えて高く設定したり、標的を明確に決めて、周りに誰と競っているかを公言したりします。 わかりやすい性格で良かったです。笑

 

 

 

なので、目標に限界は定めない。

可能性は無限大。できることならなんでもする。

 

そういうモチベーションでいたほうが、潜在能力が生かされるし、

何より、自分の中で妥協をしないと思います。

あと、相対的な評価をしない。 この最後の、すごく大事ですよね。

 

世の中は、例えば、最終的になにしたいの? 

→ (みんなと同じ条件下での) 最終的にしたいことは〜、に自動変換されています。

 

というのが、世に蔓延っている空気感。

自分がいいと思うこと、考えてることをそのまま言えばいいじゃん。それが出来ない空気感って、とてもおかしいですね。

 

 

 

なので、人と比べない。特に、

自分より出来ない人と比べないこと。

 

それは、むしろ謙虚だと思います。

 

 

謙虚というのは、そもそも相手を敬う行為であり、僕なんかまだまだですよ〜って自分以下の人間と話す時というのは、謙虚ではなく、それは、

自分の評価をあげるために、他者を利用しているに過ぎないと思います。

 

本当に、その人を思うなら、お前へぼくね?

って言える人間こそ、根本的に相手を敬っている証拠。そこに愛があるよね。

 

 

「敬う」という都合のいい言葉を使っているけど、諦めている、利用している人間って、超いるよね。

そういう人とは、あんまり一緒にいたくないですね。。

 

 

 

なんだか、話が交差してしまいましたが、道徳的な話は、アイアム思想家がうじゃうじゃ出てきてしまうので、

そういう教育を受けたい人、もしくは一緒に仕事する人だけにしていれば良いかなと思います。目的が不明瞭な中で、議論をすると、ポジショニング争いの、無生産な時間を過ごしてしまうので。

まあ、それでもやりたいなら、僕も攻めたいけど!やるなら、お互い攻撃表示でバトルしましょう。

 

オーディエンスがいる上で、議論できたら楽しそう。ニコニコ動画の超雑談生放送みたいなの、作りたいな〜って思うこの頃です。ファシリテーション能力、空気をコントロールする能力がある者に票が入るのが、ああいうゲームであり、スポーツなので好きです。

 

 

 

 

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目標が無限である、その人生計画です。

本当は、このことを書きたかったんだけど、全然違う内容になってしまいましたw

 

 

つまりは、今のアウトプットは、もっとレベルの高い

インプットするため (引き出し、アイデアを増やすため) のツールですよ。

 

という考え方で生きてますってことです。

 

これについて、聞きたい人がいたら聞いて下さい。これで計画を作ると、最終的に無限インフィニティなバリューが生まれます。論理では。もし生まれなかったら、あなたが努力しなかったということです。超シンプルで良いですね。

 

 

 

 

ということで!

以上です。

 

 

宮代の最終的にやりたいことは、

朝6時に起きて日光を浴びながら、散歩をして近所のパン屋で美味しいフランスパンを買って、河川敷で食べることです。

 

 

がんばります。

大阪の表参道に住みたいなう。

 

 

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FROM 南堀江のお洒落なカフェ

 

 

南堀江はお洒落ですごいなー 家賃も安いし 梅田も難波も近いし

表参道みたいで、めっちゃ住みやすい。

 

 

と思いきや、例のスーパーがありました。

 

 

 

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まあツイート通りなんですけど

 

スーパー玉出っていう店は、1円の商品を出すことで有名な大阪のスーパーです。特に有名なのは「あいりん地区」にある玉出で、ここが日本のスラムと言われるくらいのドヤ街であることも相まって、価格破壊している安さが際立つ特徴的なスーパーです。

 

 

で、この玉出が南堀江にもあるってのが僕は面白いなと思って、お洒落な若者やお金持ち風な人って、普通の人より生活費困ってたりするんですよね。収入は変わらないというか、収入をあげるためのスキルがないのに、固定費だけ人より圧倒的に高いから。

 

普通、お金持ちというか南堀江に住もうと考える人は、あんなキラキラした安っぽい装飾のお店でご飯を買うかって言ったら、微妙だと思うんですよね。もちろん気にしない人も多いと思うし、安いから買うと思うんですが、ただでさえ土地柄、お店もランニングコストが高いのに、あんな粗利が低い経営で撤退しないのかなと気になりました。

 

もし他のお店より繁盛してるなら、日本の闇が深いなーと思って、ちょっとワクワクしました。こういうリアルマーケティングも結構当たったりすると思うんですよね。

 

大体、抜け穴を見つけて、ゴールテープ切るのはこういうチャンスを先に掴んで、早い者勝ちするタイプですよね。

 

 

 

はい、そんなわけでオレンジストリートというところを散策して、お洒落なカフェにいます。

 

どんな人がお店に居るのかなーと、パソコンをカタカタしながら人間観察していて、

ふと、思ったのですが、

 

 

カフェって、日本に多すぎませんか。

全国チェーンじゃなくて、個人営業とかのお洒落なカフェ。

 

 

で、ふとカフェって一生増え続けるんじゃないかなと思うんですけど、

実際、どうなんですかね?

 

なんかおしゃれなのに、ガラガラなカフェってめっちゃ多いなーって思うんですよね。

 

あれって飲み物が高いとか、雰囲気が好きじゃないとかじゃなくて、純粋に「お洒落なお店に入りづらい」という日本人の深層心理が分かってないんだと思います。

 

ブランドのお店ほど、人って少ないじゃないですか。

 

実際、お金がなくても興味くらい湧くと思うんですよね。だって良い物だし、センス良いし。ちょっと商品見てみようかなって。

 

「貧乏人は入るな!」みたいな寄せ付けない雰囲気が、すべての見込み顧客を失ってると思います。そりゃー、ベンツやヴィトンだったら分かりますけど、ちょっとお洒落なカフェのオーナーが、そんな入り口にハイクオリティ求めなくていいでしょって話。

 

実は来年くらいに、鎌倉か茅ヶ崎にカフェを作ろうとしてるんですが、僕がやるなら絶対に敷居が低いと思われる店をつくる。ミーハーが来てもリピートしない戦略を打てばいいだけだし。売上になるならいいじゃんって。経営って利益をあげないと、それただの趣味になっちゃいますよね。

 

 

で、壮絶に話を戻すんですけど、

 

ITの時代、というよりノマドワーカーが増えるご時世で

個人の時代が来たら、カフェの席は埋まってくるので、ガラガラは解消するかと思いきや、しない気がします。

 

繁盛したら二号店を作っちゃうし (一定層のオーナーは全国チェーンを目指すはず) 、何より個人事業主が増えると、

すぐ思いつくし、参入障壁の低い飲食店となると、カフェかファストフードですよね。

 

 

飲食店の廃業率ってすごく高いですが、何割がカフェなんでしょう?

 

めっちゃ多い気がしますね。ということで、数年後にカフェが膨張しすぎて、大きな問題になったりするかな? 

それを解決できたら何か出来るかもと、ふと思いましたなう。

 

そんな僕は今、お皿にカカオが入ってたのでコーヒーに入れてみたら、これドリップ後のコーヒー粉でした。灰皿に匂い消しで乗せるの、初めて知りました。笑

 

 

 

 

あと、最近カフェ関係で思うのは、

 

やっぱり、東京以外の固定費って、めちゃめちゃ安いから、小さなカフェとかなら案外地方でやったほうがうまくいくと思います。

ちょっと東京を離れて仕事をすれば、価値観も柔軟になると思いますし、行動力もつくし、楽しい人生が待ってると思います。

 

 

で、一番思うことは、どんな田舎にも1店舗くらいは

最先端な、現代アートチックなカフェ、というより、クリエイティブなマインドを持った経営者がいるということです。

 

 

ブルーオーシャンとはよく言ったもので

 

今やインターネットで何でも調べられるので、ちょっと観光がアツいとか、うまいもんがあるとか、祭りが面白い etc.......

 

なんていうところは、既に誰かしらがエヴァンジェリストとなって、リーダーシップとっているところが多いです。

これは、僕が色んな所を回って話して、感じたことなので、統計上のデータではありませんが。

 

 

 

なので、地域活性を志す場合は、そういう事前の準備はやっておいたほうがよくて、例えば、現地のマーケティングにしても、アイデアにしても、既に何年も前からその考えで、働きかけている人がいたりするので、

 

「キミのそれ、もうあるよ。」なんていう二番煎じではすごくおもしろくない結末になってしまうと思います。

 

そこに自分のプライドを賭けるのも悪くないと思いますが、僕なら別にそのプライドの価値なんてたかが知れてしまうので、時間を買います。

費やす1年、2年を運用して、もっとバリューのあるプライドを手に入れたほうがいいと思うのです。

 

 

 

 

そんなことを、色々考えたので、来年から湘南も一つとして、地方で色々小さなことからやっていこうと思っているので、面白いアイデアあれば僕に連絡して下さい。

 

 

来年の夏は、キャンピングカー買って、日本全国の地域活性もします。

水曜どうでしょうと、テレビの名店紹介のインスピレーションで、47都道府県のうまいもんを早食い対決するプロジェクトです。興味ある人レス下さい。

 

あと早めに見つけたいのが、50万円でキャンピングカーを所有したい人は、真面目に連絡ほしいです。あと2名集めているので!

中古のハイエースを改造して、自分たちの色に染めたキャンピングカーつくります。

 

購入100万円、改造100万円  計200万。

50万 × 4名 で出来ます。

 

ちょっとずつわかりやすいアウトプットもしていこうと思います。

 

よし、そろそろ出かけよう〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイマンこそ人生。

 

FROM 梅田のサンマルク 大阪最高。

 

昨日の続きのような記事ですが、よく考える中で好きなこと。

あなたが人間なら、正々堂々、1対1で戦いましょうやって話。

 

 

 

例えばfacebookで、めっちゃドヤってコメントしてくるやつとかいるじゃないですか。

きみ、リアルの人間関係もっと地味でしょってやつ。

 

 

 

あと、複数人で、攻めて来るタイプ。

恐らく自分のことをザコだと認識しているのでしょうが、いじめは犯罪です。

 

 

 

 

空気感や、人間関係、集団心理を武器に攻撃してくるのは、素手で挑んでる相手に対して、ものっそく失礼じゃないかなと思います。

 

 

 

 

前提として、どっかの暴走族の総長だって、

高校生1000人を相手にしたら倒れます。

 

 

 

 

当たり前です。手は2本、足は2本、頭突きが得意でも合わせて5部位でしか攻撃できません。6Vはポケモンの世界の幻想です。

 

 

 

なので、強いやつも、集団には勝てない。

2ちゃんねるで、有名人や企業のネガキャンとかありますが、あれもリンチです。

 

 

 

そもそもネガキャンって概念自体が、いじめ肯定の助長をしているように思えますが

 

 

 

ニートが1000人集まって「文字」というものを武器に、ぶっ潰しに来られたら、たまったもんじゃありません。誰だって怖いですよね。

 

 

 

 

 

話はそれますが、言い換えれば

ルールを変えれば、誰にでも勝てるということ。

 

 

 

 

この考え方はヤンキー同士の殴り合い、決闘だけでなくビジネスにも応用できるというのが目からハートのウロコ。スポーツで、ルールを変えるって出来ないけど、経済活動に人数制限はない。なぜか? 

 

 

 

本質的には他者に迷惑がかかるのは「いじめ」他者にバリューを与えるのが「ビジネス」だと思うので、僕は競合他社にバリューで勝ちに行くのはすんごい良いことだと思います。

 

 

 

(副業が禁止だったりするかもしれないけど、別に会社を辞めるのは自由じゃん?)

 

 

 

 

 

 

話を「いじめ」に戻すと

個人 VS 複数

 

 

 

 

は、そもそも負けを認めている証拠です。複数が。

試合に勝っても勝負に負けているような感じです。

 

 

 

 

僕は空気をコントロールするのも得意ですが、私利私欲で、

自分が勝てない相手に、友達を連れて倒しにいこうとしたことはありません。

 

 

 

 

自分より強いやつへの圧倒的な敬意があるからです (自分で言っちゃった)

「強い」ってなんやねん? って話わかりますが、イメージです。

 

 

 

あるでしょ。こうなんか、

「こいつには勝てない」「オーラがすごい」「格上だ」みたいな感じ。

 

 

 

あれって、動物的な生存本能からくる、危機管理能力が働いているらしいですよ。

 

 

 

ちなみに、ミツバチがスズメバチをリンチで倒すみたいなのは、清々しいなと思うんですが、人間は人間を殺さずとも生きていけるので、人を殺す必要がないんですよね。

 

 

 

 

だからいじめどうこう以前に

そもそも『人を殺す』という事象が存在するこの世界は、おかしいし

 

 

 

あまりにも未熟だなあと思います。

まさに幕末。

 

 

 

 

ほんともう汚いので、世の中を洗濯しないといけませんね。

ちょっと臭いし。

 

 

 

 

 

 

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未来の坂本龍馬吉田松陰がいたら、一緒に力をつけて世直ししましょう。

 

 

 

 

男なら、素手でタイマン。だし、何より

勝ちたいなら、タイマンじゃないと、おもしろくないよね。

 

 

 

 

 

って話でした。

 

正しさの追求って誰が得をするのでしょうか。とか

 

ブランディングの本質はイメチェンだと思うので

今年は、こういうブランディングで行きます。というものを

魅せられたら面白いなと思います。

 

マーケティングは売るものがないと、意味ないので

そんなにパッションがないのですが、ある意味

信頼という商品を売るためのマーケティングなので

 

FacebookTwitterというレイヤーで自分の人間関係はどうなっているのか?

純粋に興味があるので、遊び的な文字を羅列していこうと思います。

 

SNSで、文字+画像

という「作品」を作る時は、とっても面白いのが、その作品の仕上げは

自分の回りにいる人がしてくれる (否、勝手にしにくる。) ということ。

 

 

 

【A】

起業しました。

これから頑張ります。

 

いいね20000 シェア50

コメント110 「頑張って下さい!」「マジで尊敬します。」

 

 

【B】

起業しました。

これから頑張ります。

 

いいね2 シェア0

コメント2 「え、きも調子乗んな」「早くバイトのシフト出して」

 

 

 

SNSで仕上げを任せるためには、教育が必要ですので

事前にどれだけ、信頼が取れているか? というものがないと

どんなにキレイな作品を作っても、運ぶ時に壊されてしまうので、

気をつけたいですね。

 

 

 

ということで、タイトルの話が一番言いたいわけではないんですが

試験として。

 

 

 

正しさの追求とは? なんぞやということなのですが

某大手企業では、よく問われるところなようで。

 

総じてマーケティング力がないんだなあと思います。

貧乏な哲学者や、自称評論家の彼らたちは、承認欲求と支配がゴールなので

自分が正しいと思われるロジックで、人生計画を立て、インプットしているように感じます。

 

なので、リクルートなんか行かずに、ディベート大会でもやればいいじゃないかと思うのですが(笑)

 

結果、誰がハッピーになるの? ってことを出来ないやつは、

テスト100点オバケなので、なんかすごく優秀そうに見えても

所詮見せかけです。

 

謎ポジショニングマンや、学歴にヒヨらずに、大体その会社のトップは

あなたの本質的な考えの方が、(顧客にとって)正しいと思っているので

要するに、明日からはガンガン嫌われましょう。

 

社内政治に負けるやつに、破壊と創造なんかできないと思います。

 

(もしも社長さんが拝金主義だったら今スグ退職して、Youtuberでもやったほうが

人生幸せになれると思いますw)

 

 

 

意識の高い人たちの井戸端会議では

どうやったら世界平和になるのか? 日本を変えるには?

そんな議論が幾度もされてきているのだと思いますが、

一歩立ち止まって。

 

あなたの存在価値を確かめてみるといいと思います。今、誰がついてきてくれるかな?ということです。

 

人間は、面白い人と、お金を持っている人についていく傾向があるので

まずは、そのどちらかでも行ききったほうがいいと思います。

 

残念ながら、思想というのは共感があっても、信頼は取れません。

信頼が取れるのは、結果が有りき。

 

もし、信頼が取れてるよー!という人は、厳しく言えば「洗脳」しているだけかもしれませんね。自分を信じている人に比較対象があるか、ないか。もしくは圧倒的に知識のない人の信頼かもしれません。それは育成に近い。

 

 

ここまでのベンチマークは、敢えて与沢翼ひろゆきを足して2で割ったみたいな感じなんですが、僕なら、

お前は実力ではなく、何かの知識をただ羅列しているようにしか見えないぞ(笑)

 

という風に見えます。まあ思ったことをカタカタ打ってるだけなんだけど。

でも、僕のことを知っている人は、そうは見えないんだろうなあ「案外、考えてるね。遊んでるだけかと思った。」って思ってくれてたら本当に嬉しいです。

 

今年は攻めるぜ〜。

と言っても、守破離の守で、ちょっとイキってるくらいですが。

 

まだまだ実力が足りないので、水面下で色々下積みを積んでから、ユニークに行き切れたらいいなと思います。30歳には無人島経営もしたいし。

 

ということで、このへんで!

 

 

 

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この画像がアイキャッチだと

どんなイメージになるんだろう。

 

 

 

 

来年は大阪、再来年はヨーロッパに住もうと思います。

 

少しでも時間が出来たら自分のことを綴っていこうと思います。

目的は、理解されることです。

 

 

去年までこのブログは芸術作品としていました。

ポートフォリオ、ですので

遠くに行った時の色を残すために使っていました。

 

ですが、インターネットには無料で動画を共有できるYoutubeという

すんごいサービスがあるようですので、旅人宮代の表情は

 

そちらで見てもらおうかなという次第です

「ローカルちゃんねる」 で検索!

 

ロシア、セブ、大阪、湘南、筑波

これらの動画が、アップロード面倒くさくて70本くらい溜まってます。

 

www.youtube.com

 

 

 

 

ということで、はてなの運用ですが

やっぱりブログとは、Web上に残すログですので

記憶を保存するところだと思います。

 

色ではなく、フィロソフィーや感情を。

なので、今年からは、こうやって

 

 

「文字を売っていく」

 

打っていくと変換しようとしたら、誤変換で

なんだか、清々しいくらいに、こっちのが良いので

 

ログを売っていこうと思います。

 

 

 

365日前の宮代健太は

如何に距離を詰めるかをテーマにしていましたが、今年からは

 

「如何に距離を保存するか?」をテーマにしたいと思います。

"距離を置く" という言葉で示したくないのは、別に

自分言葉で話したいお遊びではなく

 

本当にそうだと思うからです。

質量を、保存していこうと思います。

 

 

ということで、タイトルですが

今年も来年も再来年も引っ越します。

 

知ってますか? アメリカ人の引っ越しの回数

 

matome.naver.jp

 

 

 

17回。5年に1回引っ越すという計算。

対して日本人は、6回。

 

 

僕は

横浜→茅ヶ崎→吉祥寺→新宿 なので

既に3回です。

 

そして今年の冬ごろから、東京駅近辺に住むので、4回。

 

www.huffingtonpost.jp

 

 

 

僕は、この民族的な考え方を信仰しているので

ガンガン引っ越したいと思っています。

 

 

明日から、また大阪に行きますが

数日の出張や旅行ではなく

 

「住まいを持つこと」に、大きな飛躍があると思うこの頃なのです。

マイノリティ至上主義はマイホーム反対派が多いようですが、

 

自己啓発のためのマイホームは、意外にありだと思うワケです。

マイホームが悪いわけではなく、家の値段が高いだけなので、

 

それって、金がないだけじゃんという。

1億でも、10億でも稼げば良いわけですよね。 ある意味(笑)

 

太鼓の達人で神奈川県2位を勝ち取ったように、資本主義というゲームでも、勝っていきますよ僕は。

 

 

 

ということで、人生計画なのですが

日本でも海外でも、落ち着きなく「面白いこと」をしようと思いますが

 

 

2017年11月 新宿シェアハウスと、東京駅在住

2017年9月 新宿シェアハウスと、東京駅と梅田周辺在住、あと湘南

2018年10月 新宿シェアハウスと、東京駅とヨーロッパ在住、あとキャンピングカー

 

 

という計画でいます。

衣食住は、すべて家で決まるので (時々、クレイジーがいますが現実的にね)

 

 

自分が想像できない世界という基準で、意思決定をしていきます。

なぜ、ヨーロッパに住むか? という質問への回答は

 

ヨーロッパを一切知らないから、ということになります。

どれだけ「知らない」を「知れるか」の絶対値の差が

 

自分の価値観を広げると、

 

仮説検証 (以下ブログ) したことがあるので

割と、正しい選択だと思っています。

 

 

itotl.hatenablog.com

 

 

 

結論も何もないですが、まずはこの場をお借りして

ログという売りの感覚テストなので

 

今日はこんな感じで。

楽しい人生歩むぞ〜。

 

 

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ヨーロッパって、ここみたいです。

 

へえ〜。

 

 

 

 

心を表現するならば。

 

久しぶりに、ブログ。

ちょっと書き残しておきたいなと思ったので書きます。

シンプルに。

 

 

なぜ生きているのか?

これを考えることがすごく多い。

 

例えば、仕事がうまくいく。仲間が見つかる。スキルがつく。実績がつく。

やれることが増えて、自分の理想のライフスタイルに近づく。

 

 

それは、すごく良いことだと思うが、なんだか、

自分の心の中に「足りないな」と思う瞬間がある。

 

 

実際、お金を稼いで、成長して

どんどん遠くの世界に、自分が求めていた世界に足を踏み入れる。

最高に楽しい。

 

こんなことがしたい! そう思っていたことがどんどん出来るようになる。

最高に楽しい。

 

けれど、なんだか納得感がない。生きている心地がしない時がある。

そんな時は、スポーツをしたり、大自然を感じたり、生物的に「幸福」を感じることは出来るかもしれない。

 

 

だけど、俺は人間であり。唯一無二の自分である。

誰にもわからない、生まれも育ちも、見てきた世界が同じ人など、どこにもいない。

 

そして、そんな自分は

「何か」を追い求めている。

 

その正体は、ここに明かすことは出来ないけれど

なんとなく、自分でも分かっている。

実際、言語化することは容易である。

 

その正体は、まだ自分の目の前に現れていないかもしれないし、

一番近くにいる存在なのかもしれない。

ずっと前から。めちゃめちゃずっと前から、いるのかもしれない。

 

そう。あの頃から。

僕に秘密があるとすれば、多分あの出来事。

 

遥か昔、小さかった頃の記憶。感情。あの時の風景を全て覚えている。

あの時、僕は、この世に生きているということを知った。

生きた心地がした。

 

 

今でも尚、感謝を忘れない。

1ミリたりとも忘れたくもない。

 

社会に、自然に、人に、過去に、自分に、感謝をし続けるのは

あの時のストーリーがあるからなのだ。

 

今でも僕は、生かされていると思っている。

そう。生かされている。

 

だから、僕は

人を生かすことの出来る人間になりたいと強く思っているし

これからも、それだけを追求して、全ての時間を捧げていきたいと思っている。

 

そしてその先で

この「何か」の正体が、証拠が

誰から見ても、わかりやすい形で、出てきてくれることを、望んでいる。

 

自分でも、自信を持ちたい。

恐らく、今生きる意味は、それだけなのだろう。

 

そんな存在を、追い求めて、生きているのだ。

これからの人生、また同じ感情に戻る時がかならず来る。

 

その時、また現在に

いや、過去に戻ることのできる場所を、今ここに作ったつもりである。

 

インターネットに表示される、この文字は

ただのポエムでもなく、PRでもない、承認欲求でもなんでもない。

 

未来の自分への、そして

今の自分へのコミュニケーションなのだと思う。

 

そして、過去 現在 未来

表現する = アート

 

これらをすべて表現していくことこそが、自分という存在を

利他的にする道筋なのだと思う。

 

成果物ではない、創作ではない。

心のプロセスを、高い純度で表現していく。

 

 

それを見た者の、心が移り変わっていくことを

そう、僕があの時、生かされたように

 

再び、生かされてくれる人を増やせられたら

いいなあと思って。

 

 

 

 

 

そんなことを、ふと思ったなうです。

 

なんでもSNSや、リアルで話しちゃう僕ですが、本当に内緒の話もあるということでした。笑

 

 

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これ、おもしろいよね。

 

ふと昔のことを考えてみる

 

突然だが

Twitterには検索機能というものがあって、過去のツイートを調べられる

 

 

そこで、去年すごく面白い方法を思いついた

自分の過去ツイートを検索ワードでヒットさせる方法だ

 

どういうことかというと例えば

僕のアカウントは@cherryblossomos なので「cherryblossomos 北海道」なんかで調べると、北海道と言及した自分のツイートが全て表示される。

 

 

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こんな感じに。コレは手軽で便利である

 

で、「cherryblossomos 茅ヶ崎」とか「cherryblossomos 高校」とか調べると、高校生の頃にツイートした内容がバンバン出てきて懐かしさに浸ることが出来るのだ

 

 

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こんな感じに。笑

 

青春と音楽という2軸に「世界」というワードが並んでいるのは全く意味不明だろうが、空前絶後の厨二病だった僕は、錦織圭の「ゾーンに入る」みたいに、集中する状態を「世界に入る」と呼んでいたのだ 

 

授業の途中に「1月10日16時14分、世界ということで宜しいでしょうか? よろしいです。」というギャグがあった。これは、世界の住人にしか通じない設定である。

 

 

ともかく、そんな青春を思い出させてくれる インターネットの力はすごい。自分の歴史をネットサーフィンできる時代。

昔に仲良かった友達のツイートとか無限に遡ってみると、楽しくてしょうがない

 

 

あんな時代もあったなあと過去回想し、現在と比べる。

なんかすごい変わったなと思いつつ、出来ることが増えすぎて幸せこの上ないなと改まる。

 

 

僕は大学1年生から日記もつけていて

SNSを振り返るのみならず、日記で過去の感情にアクセスすることが出来る

 

こうするときにいつも思うのが、

何をしたくて生きているんだっけ? っていうこと

 

 

いつも行き着く先は一つなんだけど

人間って、ありがたみとか感動とか、すぐ忘れちゃう。僕もそのうちのひとり。だから、暇になった時に復習してる。

 

 

僕は、心の深い部分で納得感のある生きる道がある。自分の人生を変えてくれた大きな大きな出来事があるので、もっと強くなって、恩返しがしたいのだ。

そこから軸が変わることは、これから先も無いだろう。あったらあったでおもしろいけど。

 

 

「青春と感動がキーワードだ」

大学一年生くらいからずっと言ってきてるけど、あながち間違いではないだろう。

 

いつまでもバカなことやってたいし、面白いことしかしたくない

高校生みたいな青春の日々をこれからも歩んでいく

 

ふと、あのころ好きだったアーティストの曲を聞いたら懐かしくなって、自分らしさを取り戻すような

小学生のころ遊んだ地元の公園を訪れ、夜空を眺めながら成長した自分と過去を照らし合わせるような

 

そんな感動が好きなんだなぁとしみじみ思いました。

みなさんにもオススメです。

 

TwitterFacebookアメブロも、黒歴史とかって削除しないほうが良いですよ。非公開っていう便利な機能もありますしね。思い出はお金で買えないので。。

 

小学生の頃に作った、太鼓の達人プレイ動画をアップロードしていたホームページと、中学生の頃に作った、前略プロフィールのリアルを消しちゃったのは本当に後悔しています。記憶って遡ろうとしても、遡れないんですよね。容量に限界があるみたいです。

 

 

過去にタイムスリップできる技術出来ないかなー、臨床心理学が発達して、夢の中で過去回想できるくらいでもいいからさ

 

 

そんなことを思う2017年1月です。

 

あっ、ブログに告知してませんでしたが、現在クラウドファンディングに挑戦しているので良かったら支援して下さい。

マイナス70度くらいのオイミャコンという、高校生の頃から行きたかったロシアのどローカルな地域に遊びに行きます。

 

camp-fire.jp

 

 

あと10日で終了なので、

支援表明してくださってる方はどうか忘れないようお願いします。笑

 

 

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オイミャコンも2013年にツイートしてました。大学1年生かな?

 

 

というわけで、皆さんも青春に戻ってみてはいかが?

今年もよろしくお願いいたします!

 

日本一周47都道府県目:沖縄県 ついに47都道府県達成

 

原付日本一周から2年半の時を経て、ついに達成しました。

 

 

itotl.hatenablog.com

 

 

47都道府県制覇。

 

旅人時代の話をする時は、いつも「原付日本一周」と言い、全ての都道府県を回ったと言うので、あたかも47都道府県を旅したように聞こえるのですが

 

実はトリックがあって。。

 

原付の旅では46都道府県しか回ってなく、残り1つはママチャリでもヒッチハイクでも訪れていませんでした。小さい頃と、修学旅行で訪れただけの場所。それが沖縄県。2回渡航しているので、嘘ではない。が、あんまり納得できませんでした。

 

 

それと、あんまり多くを語っていませんが僕のメインビジョンの一つが「無人島を開発する」ことです。そろそろ自分の基盤も出来てきたし、アウトプットし始めようかなと思います。まずは、知識と経験を少しずつ貯めるべく、月に一度くらい魅力的な島々を訪問しようと予定しています。このブログで、これからも「島レポート」をしようと思っているので、島についての知識習得や実践的な経験ができるような仕事がある人は僕に下さい。お願いします。 (最低限の経営スキル・コミュニケーション/ライティング(言語化)能力と、体力と精神力、日本全国を無限に旅した実績はあります)

 

 

 

そんなことも重なり、沖縄に行ってきました。

 

 

 

沖縄の基本情報(Wikipediaより抜粋)

 

沖縄県(おきなわけん)は、日本の南西部の琉球諸島を県域とする東シナ海太平洋フィリピン海)にある363[1]からなる県で、海上輸送路(シーレーン)の要点である。県庁所在地は、沖縄本島那覇市。363の島のうち、49の有人島と多数の無人島からなり、0.01km²以上の面積を有する島は160島存在する。

一般にはおおよそ亜熱帯とされる気候であり、一部は熱帯に属する。日本の中では年間を通して温暖な気候であり、また最高気温と最低気温の差も小さい。だが、平均的には最高気温自体はさして高いものではない。

 

面積 2,281.12km²
総人口 1,432,874
推計人口、2016年6月1日)
人口密度 628人/km²

 

離島が多いものの、離島の医療は人材的・経済的理由から不足気味であり、病院がなく診療所のみという島も多い。そのため、離島で治療できない急患患者の沖縄本島への空輸を陸上自衛隊海上保安庁が行っている。なお、宮古島石垣島には県立の総合病院が設置されているため、それらの島の周辺離島での急患は沖縄本島ではなく宮古島石垣島に搬送される場合もある。

 

沖縄本島の中部・南部は那覇市沖縄市を中心として都市化・人口集中が進んでおり、全面積の約5分の1に110万人以上が居住している。そのため人口密度は全国で第9位。年齢構成に関しては、14歳以下の人口(年少人口)の割合が17.8%と全都道府県で最も高く、また65歳以上の人口(老年人口)は17.4%と最も低い。老年人口割合が20%以下の都道府県は本県のみで、年少人口が老年人口を上回った唯一の都道府県である。

 

 

行ったところを幾つかピックアップ

 

 

 

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今も昔も賑わいの耐えない国際通り

台風直撃のこの日も多くの観光客が練り歩いていた

 

 

 

 

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沖縄そば すばじらぁ 那覇

 

ラーメン二郎インスパイア 日本最南端の二郎系@沖縄大学の近く

店名が全く二郎ではないが、内装、容器、厨房、お店の雰囲気など完全の二郎系。

 

小ヤサイニンニク+よもぎ 750円

平打ちストレート麺。加水高め。にんにく多め油少なめ。塩分強め。

最南端もめちゃめちゃうまい!ごちそうさまでした。

 

だが、よもぎは俺好みではなかった。。

 

 

 

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台湾料理のお店 青島食堂@国際通り

水餃子10個 ライス  650円

 

きたなシュラン石橋貴明が星3つをつけた名店

確かに汚い。確実に常連らしきお客さんがクセ強め。

 

人生の水餃子史上最もうまいと言っても過言ではない やばい。

餃子ももちろんだが、このタレが半端なくうまい。。

 

( 代々木駅前の有名餃子が"水餃子"に入らないなら、ここがNo.1だ )

 

 

 

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8mの飛び込み台(?)から夜の海へジャンプ

地元の中学生が遊んでたから仲良くなった。

 

幹線道路脇の歩道の柵を乗り越えて落ちる。どう考えても危険行為。なので、昼間は観光客もいて、ライフセーバーに怒られるらしくこの時間しか出来ないって。

 

水深は3mくらいで、体重は50kgと言っていたから泳げれば何も危なくないので、目をつぶっておいた。

 

東京(奥多摩)に11m セブ島に15mの飛び込みあるぞ!

と言ったら、10数人いた中学生全員が目を輝かせてた。良いお兄ちゃんになれたかな。笑

 

25mから飛び降りた高校生が死亡した悲しい事故も過去にあるので、それも伝えて安全性を確かめた上でやるんだぞとも警告しておいた。賢く遊ばないと悲惨なことになりかねない。それは楽しみを生まないからね。。

 

 

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まるで、彗星が落ちてきそうな

 

 

運命でも信じたくなるような、めちゃめちゃキレイな片割れ時

それが「結び」じゃ。

 

 まどろみの中で生温いコーラを飲みながら、ここでないどこかを夢見て沖縄の海へ向かったのである。最高な一日の終り。

 

 

 

沖縄に訪れてみて、思ったこと

 

1,めっちゃ古い家が多い

 

とにかく建造物が古い。家の外観はその土地の印象に影響を及ぼします。なので、沖縄ってこんな感じだったっけ?ってなりました。もちろん、気温は比較的高いし、行き交う人も観光客や外人、地元のアロハシャツ人間が多いのですが、那覇市周辺のリゾート感はそこまで強くない。一つの大きな理由は「建物が古めかしいこと」だと思った

 

 

2,移動手段が少ない クルマがないと柔軟性がない

 

今回、 本当はレンタカーを借りて、古宇利島、塩川、美ら海、そして読谷村で満天の星空を見ようと思ったのですが、まさかの免許期限切れ。また、台風直撃でヒッチハイクも厳しい条件下に。仕方がないので那覇市をふらふらしていました。

 

が、主要交通期間が那覇空港-首里間の「ゆいレール」もしくは那覇バスターミナル起点の各種バスしか融通の効くものがなく、ツアーパッケージで来ている以外の観光客は、レンタカーを借りないと、沖縄本島を回ることは難しいと思いました。でも、泊港などから、毎日島巡りをする場合は別かな。

 

というか、バスが究極に分かりにくい。対応番号が多すぎるし、経由停留所の記載が全然ない。

今は那覇バスターミナルが大規模工事している関係もあるのだろうが、このサポート体制だと、リテラシー能力のない観光客はバス移動のスタートラインにすら立てない可能性が高いだろう。。

 

3,沖縄超広い

 

上記の関係で、スケジュール調節しているときに思いました。沖縄広すぎ。

 

那覇市だけでも、1日じゃ回りきらない。まず、ビーチ多すぎ。美ら海水族館とか、空港からめちゃめちゃ遠いじゃんって思ってたけど、それでも直線距離にして沖縄本島の半分。あと、北のほうが自然がキレイだと言うけれど、北って真逆だし、めちゃんこ遠い。

近そうで遠い。それは、青森の「恐山ってなんでこんなに遠いんだ・・・」って思った時と似たような絶望を感じました。これは最低1週間いないと個人的には観光として物足りないな。。

 

 

4,駅周辺で、庶民の生活を垣間見れる

 

国際通りは「100%観光客の独占」といっても言いくらいに、地元民の色がなく、異文化が練り歩くカオスな観光資源となっています。

 

一方、唯一の鉄道である「ゆいレール」これには地元民の色がところどころ出ていました。例えば、首里城の点在する「首里駅(空港から30分ほど)」から降りたところは庶民の住宅街が連なり、空港側に2つ隣の駅でも、駅0分のところにバカでかく構えているのは地元民のためのスーパーマーケットとインテリア雑貨ショップ。

 

那覇市は完全に観光地化しているのかと思いきや、地元民との共存ができている(詳しくないので断言できないが、少なくともそのような図りが見られる)印象を受けた。これが一番今回の渡航での発見だ。

 

 

5,フィリピン・セブ島っぽい

 

1日中思っていたのはコレ。来年から新規事業を興す関係もあり、ここ1年で4回ほど渡航したセブ島。ちょうど1ヶ月前にフィリピンにいたので比較に浮かびやすいのもあるが、とても共通項が多い。

 

・気温 湿度

・日の出、日の入りの時の、空の色

 

・一部が完全に観光地化

・地元民との共存

・オープンマインド、楽観的な空気感

・(言葉が雑だけど)割と強引にリゾート化、楽園都市にブランディングしようとしているのが垣間見える

・海がキレイと言うが、それは遠洋の話で、都市近くにビーチはそもそも少ない

 

 

ざっと挙げてみてこんな感じ。

両方とも、格安航空会社からの流入で観光客がドカ盛りしてきていて、外的要因に依る条件もいくつか共通しているのかな。商業戦略やスタッフの教育方針もかなり似通っている。

比較対象をもつことで、その地域の特色を見抜くことが出来るなぁ。

 

 

 

 

と、

今回はこんな感じのことを思いました。

まぁ、都市部しか見ていないので、その範疇でしか語れていません。

 

次は来年の夏に、1週間くらい周辺の島も合わせて滞在したい。

総じて沖縄は最高だと思いました。なんだか、テキトーで良い感じがいいよね。

 

 

エメラルドグリーンのキレイな海や、ブルーシールアイスクリーム、沖縄そばだけじゃない沖縄の魅力はそこかしこにあると思います。

ちなみに、セブ島でもそうですが僕はキレイな海にそこまで執着がないです。むしろドブ川に潜む巨大ナマズとか、そういう水中の謎に興味があります。もちろん、キレイな海でマンタやるのは最高ですけどね。

 

 

今回お世話になった宿

 

 

今回は「ゆいレール 美栄橋駅」から徒歩2分に位置する「ゲストハウスcamcam」さんにお世話になりました。

 

www.camcam-okinawa.com

 

 

国際通りのちょうど真ん中、ドン・キホーテ スターバックスからも徒歩10分ほど

海・泊港へ徒歩20分 24時間のスーパー我らがMaxValue徒歩2分 と完璧なアクセスの良さ

 

何より素泊まり800円は驚異的。長期滞在はドミトリーでも1泊1000円ほど。

シャワー、洗濯機、乾燥機、冷蔵庫、キッチン、テレビ、Wifiボードゲーム各種に宿泊者が常に大量。ゲストハウスとしては素晴らしい環境。旅人が沖縄で沈没する経済的な理由がわかった気がしました。

 

 

このまえ仙台へ飛び、石巻・女川へドライブしに行ったときも思いましたが、こうやって一人で、遠くの地へ降り立ち地元民や旅人と接すると、なんだか懐かしくなります。

 

この感覚が、自分を旅に染めていたのだなと。最近は、関わる人に旅を揶揄することが多く、何かと否定的に見ていますが (理由は、旅をして擬似的に自由人を味わっていても、経済が伴わないと何も実現することが出来ないから) やはり旅は良いなぁと思います。素敵な娯楽であり、人生における大きな経験となり得ています。

 

これを正しい資産に還元するために引き続き頑張っていきます。

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

宮代健太 (みやしろ けんた)

Twitter:@cherryblossomos

Mail:anko7bksp@gmail.com