インターネットに侵されて14年、プライベートとは何なのか。
FROM 新宿シェアハウス
趣味投稿なら「1日2記事余裕だろ」と意気込んでいた自分に、
ブログ書くより楽しい?忙しい?出来事が訪れて、リア充になってから、1ヶ月が経ちました。
最近は、ポケモンウルトラムーンにて楽しくポケモントレーナーを目指しています。
今作は、過去史上最も難度が高く、しっかり見極めてレベルをあげていかなければなりません。15時間プレイでまだ殿堂入りしてません。
レート戦に備え、ライバロリさんの動画を全部見ています。笑
ちなみに、我らがまんたまんズが、Pokemonに認められる動きもありました。
マンタインサーフです。まあまあ早かったですね。
アプリが出た時は、皆さんぜひやってみて下さい。
マンタが世界に名を轟かせるのも、時間の問題です。
まんたまんズについては、コチラの記事。
じわじわ増えていて、今や60名のコミュニティというか、謎のつながりになりました。 (しょーもないことで毎日LINEが動いてます)
久々に記事を書こうと思ったのも、色々あるんですが
インターネットとの関わりを、試験的に変えていこうと思っているからです。
僕がインターネットに毒されたのが小学3年生。
2ちゃんねるのせいでネットにハマり、
掲示板や知恵袋で、承認欲求を満たし、
チャットのせいでタイピングが速くなり、
ホームページを作って、HTMLを学び、
ここまでが小学生
太鼓の達人のせいで、ブログを始めカスタマイズにハマり、
Youtubeに動画投稿し、再生数を気にするようになり、
mixiで日記を書いて、いいね数を気にする
ここまでが中学生
前略プロフィールのりあるのアクセスを気にする。
Twitterで全ツイート見るクセが出来てしまう。
RPGツクールで、ゲームを作る楽しさを知り
VIPマリオとポケモンのアルタイルで改造の凄さを知る。
アメブロで、芸能人みたいにブロガーになりたいと思い、
iphoneのゲームアプリで世界一を何度も目指す。
ここまでが高校生、、、、、、、
その後も、Facebook、はてなブログ、Youtube、Instagramと幅を広げはするものの
インターネットとのお付き合いの仕方は、小学生から変わることなく、
いつまでも、依存する日々になってしまいました。
僕はそういう生き方で行こうと決めていましたし、何よりインターネットの発信に伴い影響力は、未だ計り知れず、
そこに投資する価値は『ビジネス』を知る前から感じ取っていました。
しかし、インターネット上での発信に比例して、依存する必要があるかというと
そんなことはなかったです。
僕はこの数十年感、1日の半分以上、つまりは12時間は
インターネットという労働を強いられていました。
つまり、1年の半分はインターネットにより、
プライベートを剥奪されていました。
SNSは、人との距離を最短に導いてくれました。
直接会わずとも、意思疎通を図ることの出来る最強の発明です。
僕は、友達が無限に増えました。インターネットとみんな、ありがとう。
しかし、SNSでの毎日投稿が「当たり前」になったがゆえに、起きてから寝るまで
自分がSNSでどう見られているかを気にしながら過ごす日々を歩むハメになってしまいました。
これをメリットが大きいと捉えていたのが、この前までの僕ですが、
今の僕は違います。
今の僕は、精神的な自由を求めています。
すべてのしがらみから開放され、自分の好きなことを探求し続け、そうやって生きていくことに弊害のない状態。
これは経済的自由が本質であり、かつ、
自分の見られ方を気にしていては、絶対に達成されないニーズです。
投稿数を減らすとか、SNSをやめるとか
表面的でなく、数字に落とし込んだアクションをしたくて、
24時間のうち、インターネットとのデートを1時間にするとか、
侵されていた、侵されていることに気付いていなかった自分に目を覚まし、
自分の時間を作る。
支配されるのではなく、使いこなさなければなりません。
プライベートとは『公のものではない』という意味で
インターネットは僕のものではなく、公のものです。
インターネットに足跡(ログ)を残すということは、社会に痕跡を残しているのと同じです。特に個人情報を晒している場合は特に。
俗に言う比較で遊べば、プライベートと仕事の境界線がどうこう言うけど、インターネットを回遊してる僕らは、朝から夜まで永遠と仕事してるブラック企業のサラリーマンとやってることは変わりません。
自らプライベートを奪われにいくほど、潜在的にドMだったとは。人のこと茶化してる方が好きなんですけどね。。笑
世の中には、素敵な街並みや自然が、無限に広がっています。
新たな出会いが自分の人生を彩ってくれることは、不変の事実です。
既に死ぬことは決まっていて、それまで何をしようが自由であるのにも関わらず
その半分も、インターネットで働くことを、本当に望んでいるのでしょうか?
プライベートを大事にしていた瞬間の自分を思い出すと、
どれほど幸福だったか、感情が蘇ってきます。
↑ 実際、ヤクーツクとモスクワで観光してた時の自分は、すごく理想のライフスタイルに近かったと思う。わけわからない社会の中で冒険してるのが楽しかった笑
僕は価値観の軸が、旅人なので、あんまりごちゃごちゃ強いられたり、
ルールでマネジメントされたり、時間にうるさいのが精神的にすごくイライラします。
サラリーマンと言われる、お前だれやねんって中間管理職に理不尽に叩かれて、時間を切り売りする働き方だけで死ぬことは絶対に幸せになれないし、
日本社会の『常識というカルト宗教』に染まり、さも常識だの社会に出ろだの、安いマナーやモラルを気にする人間は、単純にきめーなと思います。
あなたたちの信仰には染まりません。ノータイムで言うこと聞くのは法律くらいです。笑
ということで、インターネット中毒として超重症で、もはやそれにも気付かず、開き直っていた自分にビンタをして、
「おまえ、やってることヤバイぞ!」と、僕は僕に言い聞かせています。
もしかしたら、お前のやってることもヤバイかもしれない。
そう、この記事を読んでるキミも。
笑
ひとりごとでした。
読んでくださりありがとうございます。
僕がやってることを知ってほしいので
月1くらいは近況書こうと思います!!
p.s.
ちゃんと話すと、来年大阪ほんとに住むことになりそうです。
関西で僕にしか出来ないユニークなイベント事業を営みます。
無限会完全復活なので、楽しみにしていて下さい!
再来年は憧れのフランス暮らしです。
社会的には、ベーシックインカムがまじで実現してほしいです。
実現に向けてゆっくり走るます。
あと、2月に平昌オリンピックを観光ではなくビジネスとして見てくるので
なんか依頼ある人いればお気軽に連絡ください!