こんなに素晴らしい世界が広がっているのならば、もうそれだけでいい。 −フィリピン セブ島
1月5日〜14日の間、フィリピン・セブ島へ行ってきました。
これは、僕がいま運営している海外事業の一環である「スタディーツアー」として、参加者を引率しての、訪問でした。開催は今回で2回目。参加者の皆さんは、たくさん学べることがあったようで、たくさん楽しいこともあったようで、嬉しく思います。
スタディーツアー内では、個人企画なるものを行い、それぞれがやりたいことを主体的に取り組んでもらっています。参加者のみんなは、路上でかき氷を売ったり、iphoneを売ったり、すべての島を制覇するために毎日島巡りしたり、瞑想をしたり。主催者なのですが、僕も、個人企画と銘打って、海の上で暮らすウルトラ無双民族「バジャウ族」と遊んできました。
こんなにも綺麗な光景を目の当たりにしながら航海をしたり。バゴンバヌア島という全く知らない島に降り立ったり。まるでポケモンの「まぼろしじま」のような、砂だけでできた、名前もない、誰もいない小さな島を発見したり。15時間以上直射日光に照らされて、全身が日焼けで大火傷みたいになったり。そんな風にして、たくさんの経験をしてきました。
タンギンギを捕まえに朝3時からバジャウ族と一緒にセブ島出発して3時間ぐらい航海したらヤバい島見つけた🐟
ここ名前ないらしい🐟
こういう出会いが約7000の島からできてるフィリピンでの船旅の醍醐味だよね🐟
マジで無限インフィニティ🐟 pic.twitter.com/nJrTyy9Cs7
— ☀︎松田大夢☼@セブ島/バジャウ族 (@chilichilihot) 2016, 1月 8
彼は、僕の友人の松田大夢。彼はバジャウ族と一緒に生活をしている。そのおかげで僕は今回一緒に船旅に出ることができた。彼の言うように、フィリピンはたくさんの島で出来ている。日本も島国だが、それよりも圧倒的に海が近い国だ。ひとたび船に乗って航海すると、遠くには島影が見える。正体不明、誰も知らない島が、いくつもある。どんな島か、人が住んでいるかは、降り立ってみないとわからない。
航海をすると、世界の広さを思い知る。ゲームで海を冒険するときのようだ。降り立ってみないと次のステージはわからない。着いたらまず探索してみないとわからない。ルネシティだって、ダイビングして、陸に上がってはじめて、最後のジムリーダーがいる場所だってわかるはずだ。戦ってはじめて、彼のミロカロスの強さに気づくはずだ。こういう未知との遭遇は単純に素晴らしいし、ワクワクが止まらない。これは海に限ったことではない。慣れ親しんだ地元の路地裏にある古めかしい居酒屋を見つけたとき。旅をして知らない地域を訪れたとき。登山をして遊歩道の脇に見える壮大な木々を目の前にしたとき。飛行機に乗って雲の上の世界をみたとき。いつだって同じだ。いつだって素敵な感動がある。僕はこの感動を大切にしている。一生をかけて、世界を冒険しようと思っている。人生とはゲームである。人生とは冒険である。
バジャウ族の船が故障して近くの砂浜にあがったとき、偶然撮影できたフィリピンの日の出。こんなに美しい世界がこの世の中には無数にあるのだろう。
こんなに空が綺麗なら、もう何でも良いと思える。この美しい世界があるというそれだけで、人生は最高だと思える。 pic.twitter.com/qe5AssNlrg
— 宮代 健太 (@cherryblossomos) 2016, 1月 5
バジャウ族の拠点に降り立ったときは真夜中だったのだが、なんだか騒がしかった。普段は何もないバジャウ族の拠点の広場が、今日は祭りのような装飾がなされていて、夜な夜な宴が行われていた。あれはなんだとヒロムに聞くと「結婚式だよ」と彼は言った。どうみてもカラオケにしかみえなかったのだが、それは結婚式だった。
新郎新婦の姿は見えない。聞くともう寝ているらしい。そこに残っていたのはあんまり親族とは関係のなさそうな、のど自慢の若者たちであった。子供たちも混じって歌っていた。僕はその結婚式を、一人で遠くから見つめていた。夜空には星と月が輝く。決して綺麗とは言えない集落の中で、決してうまいとは言えない歌声とクラブミュージックのような音楽が響き渡る。そんな宴を楽しむバジャウ族の表情は、とても笑っていた。僕は、彼らも同じ人間なんだと直感的に思った。そして、誰しも心は繋がっているのだろうと、勝手な予測をした。なぜだか分からないが、僕は嬉し泣きをしそうになった。今日も世界はうごめいている。今日も色んなところで、色んな「人間」が生きている。そう思い、ほんとうにこの世界は素晴らしいなぁと思った。
フィリピンのお話はブログではこのくらいに。さわりだけ。
今回のスタディーツアーや、僕のお話、みんなのお話。シェアする機会が1月23日にあります。「途上国交流会」っていう、僕が過去に主催していて、後輩に引き継いだイベントも同日開催です。参加費は200ペソです。よかったら来てください。
https://www.facebook.com/events/1654199078169848/
また、3月10日〜17日に、スタディーツアー第3回目も開催します。カモテス島ってところの15mの飛込み台から海に飛び込んでもらったり、単独で企画を練って現地で3日間ひとりで行動してもらったりと、参加者をまぁまぁいじめるので、自分を無限に進化させることができるはずです。僕らのプロジェクトメンバーも含めて20名限定引率なので、興味があれば、お早めに、どうぞ一報ください。
マクタン空港で、帰国前に撮った写真である。セブパシフィック航空の成田直行便は、早朝のため、いつも、この景色を拝むことができる。
ほんとうに、こんなに素晴らしい世界が、無数にあるのだろう。人生は壮大であり、人生は最高である。もう、それだけでいい。ほんとうに、それだけでもいい。
つづく。
新年めでたいのでヒッチハイクして餅ついてきた。50時間の使いかた。 − 京都府・大阪府・滋賀県
年が明けて、めでたいので、ヒッチハイクを久しぶりにしました。
1人で向かうはずだったのですが、前日の夜、自宅を訪れてカレーをご馳走になっていた湘南台の友人が起きて5分で来ることに。そんな彼も、まんたまんズです。
渋谷を17時に出て、京都に24時に到着。
休憩やヒッチ待ち込みで7時間。かなりスムーズ。
ヒッチハイクがうまくいくと、いつも不思議な気分になる。「こんなところまで来てしまった!」という達成感と「たったの7時間で京都まで来れてる!」という感動が生まれる。もしも夕方から渋谷でグダグダしていたら、いまごろ何もしていないかもしれない。ひとつ行動を起こしたことで、自分の存在をたったの7時間で関西に移動させることができ、数々の出会いと経験をすることができている。時間を有意義に使うことはどんな時でも大切だ。
京都の伏見稲荷大社は、かなり有名なスポットではあるが、このライトアップを拝んだことのある人は少ないのではないだろうか。
伏見稲荷大社の醍醐味はこのオカルトチックな雰囲気と、深夜に映えるこの鳥居の美しさにある。二度目の訪問でテンションが上がった。ちなみにこの時、時刻は深夜4時。深夜1時から歩き続けて疲れが見えていたが、アドレナリンの出る昨今は、そんなの関係ないと言わんばかりに ちからウォーキング をして突き進む。
伏見稲荷大社は頂上までいこうとすると、それなりの時間がかかる。標高は250m前後のため1時間程度、無限鳥居をくぐり抜けながら階段を登る必要がある。途中にある四ツ辻というエリアでは、夜は京都市街を一望できる。新年明けまして見るこの空は、ひたすらに綺麗だった。この後、日の出こそ綺麗に見えない場所柄であるが、朝を迎えたその光景はなんとも良いものだった。
伏見稲荷大社に別れを告げ、京都駅を経由し、大阪・梅田へ入る。駅からすぐのどデカイタワー「グランフロント」のカフェでまったりする。
友人とはここで一旦別れる。軽く仕事を片付けて、プロジェクト大阪支部の後輩と今後の事業戦略についてのんびりと語ったり、大好きな関西の友人と笑い合うひとときを過ごした。急な予定に合わせてくれる人が多く、残念ながら入れ違いで会えない人もいたが、充実した日中を過ごした。関西にいても、自分と「会いたい」と思ってくれる人がいることは純粋に嬉しい。こんな居場所が全国に広がったらなんて素敵な人生になるのだろうと思いを馳せつつ、そんな空間を、いつかは自分が提供していく立場にもなっていくのだろうなと、はたまた思いを馳せた。
僕がグランフロントにいる間に、なんば駅前で、即興路上ライブを行い、30人超の人だかりを集めたという友人と再び合流。プロ並の歌唱力を持ち合わせた、その友人も合流し、二人の路上パフォーマンスを見学する。とりあえず、大阪は可能性に満ち溢れていると思った。
ドヤ街で有名なあいりん地区にも訪れた。路上生活者が数多く居住している日本でも特異の街。上のスーパー玉出は煌びやかな装飾はもちろん、1品目の値段が1円になったりと、他にはない何でもありな感じでむしろ怖い。でも実は、ネットで言われているほどの激安ではない。普通に吉祥寺のSEIYUのが安い。SEIYUは無限。SEIYUこそ正義。
確かにこの地域だけは、暗い空気が立ち込めていた。恐ろしさというものが発揮されていた。通りすがる人はみな、いかにも、といった老人ばかりで、なにか世界が違った。ここに住んだらどうなるのだろう。冷かかし半分に思ってしまう自分もいつつ、興味を抱いた街であった。
この後、大阪の吹田市にて、絶品カレーパンで有名な「サニーサイド」を訪れたのだが、年始休業。今年一番の落ち込みを保ちながら、大阪、京都をあとにし、電車に揺られ滋賀県甲良町、地域おこし協力隊として活動している岸本さんの家へ。ショッピングカートで日本縦断する面白い人である。
ゼロから作る!日の出で餅つき! in 滋賀
滋賀県甲良町に到着。これで4度目くらいの訪問になる。だがしかし今回は田舎をまったり体験なんて生半可なものではない。なにせこのために滋賀へ来た。そう餅つき。日本人なのにまだ餅ついてないの?ということでやってきました。
小さい頃に餅つきを体験したことはあるけれど、ゼロからやってみたことがない。餅をちょっとつかせてもらって、あとは食べるだけなんておもしろくない。そう思い、やりました。
まず、お米をとぎ、水につけます
ここで一晩漬けることが大切らしいです。米にまんべんなく水が浸透することにより、蒸らしたあとのクオリティが変わるのだとか。
朝です。米をこれで包んで蒸らします。
無限の寒さでこたつに包まって見てました。
石臼を洗い、熱湯を入れ熱々にしておきます。
餅をつく杵もこのタイミングで熱々にしておきます。
蒸したもち米を石臼に投入します
ひたすら餅をつく!!餅をつく!!
完成。
はい。失敗しました。
やってみて思いました。餅つきはめちゃくちゃ大変です。準備がありえないくらいかかります。日本から餅つきの文化がなくなりつつあるのがよーく分かりました。最初に石臼を所定の位置まで移動させたのでが3人がかりで10m移動させるのに10分かかりました。めっちゃ重い。それに良い臼じゃないと米が臼にひっついて何もできません。臼の汚れも取れなかったのでビニール袋を敷きましたが、それこそ絶望の始まり。すべてのもち米がビニールにひっつき、大変なことになりました。想像していた餅つきは全くできませんでした。これこそ、失敗から学ぶということ。めちゃくちゃ寒いなか、カオスな時間を過ごしました。ちなみに、食べたらめちゃくちゃ美味しかったです。
リベンジということで、今年の夏には、琵琶湖で餅をつくことにしましたので興味のある方は一報ください。まずは石臼を車に乗せるところから勝負です。
楽しい餅つき大会も終えて、滋賀県をあとにして、帰りのヒッチハイク。またまた素敵な人たちにたくさん出会い、4日の夜には東京に着きました。たった2日間の出来事がものすごく濃かった。たったの50時間程度でこれだけの経験をしてきた。これは、なんだろう単純に、すごいなぁと思った。時間の使い方。
高速バスを使えば関西までは2000円ほどで遊びに行けるこのご時世。わざわざSAを経由してヒッチハイクをするのには自分なりの意味があります。10台前後の方々にお世話になり、たくさん話もしました。身の回りのコミュニティーを離れ、赤の他人と、ゼロから自分を構築していくあの車内のトークが、好きです。偶発的に出会うその人に、どこまで自分の世界を伝えられるかという面でもチャレンジングな楽しさがあります。
また、移動距離はクリエイティブな思考に貢献する。普段と違う空気を吸うこと、普段と違う文化に触れること。それすらも、学びであり、息抜きである。趣味としてのヒッチハイク。いい趣味を持ったと自分でも思っています。ヒッチハイク帰りの翌朝に成田空港から旅立ち、今はフィリピンのセブ島からお送りしています。
エクストリーム年末年始。2016年はガンぶち上げていくので関わっていく人はよろしくお願いします。
つづく。
アドレナリンが出る年末年始の過ごし方。− 東京都港区 / 神奈川県 湘南地域・三浦半島
あけましておめでとうございます。
2016年の抱負は去年と変わらず「全力で生きる」ことです。
そして全力で生きる中でも「アグレッシブに美しく」生きたいと思っています。
2015年12月31日は、田町の最も高いタワーマンション 通称"ゲートガーディアン"で朝を迎え、友人の出演した特番「ワイルド9」をみました。マンタが全国放送され、また無限というワードもお茶の間に響きました。その後はボーリングをして、ナンを付けたほうが500円安くなる意味不明な池袋のカレー屋で最後のご飯をいただき、最後は吉祥寺で星を見て年を越しました。良い締めくくりでした。
小田急特急 NEW YEAR EXPRESS に乗車し、地元・茅ヶ崎にガン帰り。人生初のロマンスカーに興奮しつつ、年明けの街を眺めて浸っていました。
東京から召喚した友人たちと共に、日の出まで湘南の海岸線をドライブ。茅ヶ崎・江ノ島・鎌倉と、いつも以上にブチ上がっている地元のヤンキーたちが、集会というの名のエレクトリカルパレードを車やバイクで繰り広げていて、友人たちは煌びやかな改造車と、治安の悪さに驚愕していました。ここで生まれ育ってきたので、全く気にならないし、面白い文化だと思っています。観光案内するときは今度から真夜中の海岸線を紹介しよう。
初日の出を見るため、小さい頃から足を運んでいるサザンビーチへ。今年もたくさんの人で賑わっていた。ここに来ると、なんだか哀愁漂う嬉しい気分になる。「原点回帰」という言葉が結構好きなのだが、それに似たような気持ち。去年は腰越の海で、周りの人たちにドン引きされながら海でマンタをしていたので来れていなかった。今年は海には入らなかったので、寒くもないし、落ち着いていた。
初日の出はとても綺麗だった。
なんだかいつもより、美しく、温かみが感じられた。
そのまま、気持ちいい風を切りながら海岸線をドライブ。鎌倉、逗子と巡る。本来であれば、ここで解散。するはずだったのだが、助手席の友人がナビをサボり、気持ちよさそうに寝始めたので、そいつを新年無限ドッキリさせてやろうということで、神奈川県の一番南、三浦半島へと、車を飛ばした。「三浦半島に行くのはやめよう!」と先ほど決まったばかりだったのでさぞかしビビるだろう。
ずっと起きてたのかと言わんばかりに、こんな雄大な自然が広がるパノラマラインでお目覚め。「ここどこ」の一言で、あんなに笑うとは思わなかった。せっかくなので一番端の「城ヶ島公園」まで行ってきた。
三浦半島の城ヶ島公園で元旦を過ごしました。こんなスポットが神奈川にあるとは。 pic.twitter.com/HKW1YKIx6P
— 宮代 健太 (@cherryblossomos) 2016, 1月 1
ここどこ!な景色が広がっていた。
海がエメラルドに輝いていて、まるで、モンスターハンタークロスで出てきそうな岩肌や林の数々。いや、もはや出てきている気がする。そんな冒険心をワシ掴みにしてくる素晴らしいスポットであった。海に飛び込みにまた来ることは必至。洞窟のようなところもあり、この城ヶ島公園、完全に穴場。
19年間住んでいた神奈川だが、まだまだ知らないところだらけであることを再認識した。世界のみならず、この日本ですら、まだまだ見たことのない美しい世界が広がっている。この世界は命がいくつあっても足りないくらいに広いのだろう。
そんな具合で三浦半島を後にし、湘南まで帰還する。友人と別れ、夜は実家。家族と寿司を食べた。数時間しか居ることが出来なかったが、それでも心が安らいだ。然るべきタイミングで帰省することは大切だ。
湘南台の友人の家で、2日ぶりに寝る。始発で吉祥寺へ戻る。
身体は疲れているようだが、今年のアドレナリンは調子がいい。ブチ上がっていけと脳に命令している。素直に生きるプライドがそれに従う。現在は、用賀IC前のマクドナルドでこれを書いている。東名高速の入口だ。リュックサックの中には野宿セットとスケッチブック。やることはひとつ。
明日は、伏見稲荷大社で日の出を見て、初詣をしてきます。
みなさん、今年も宜しくお願いします。
続く。
【X'masはやっぱり樹海!】結局は、素直に生きて、考えて考える。− 山梨県富士河口湖町
Merry Christmas
昨日、今日と「青木ヶ原樹海」を味わってきた。
去年と同じクリスマス。-11℃の中で凍えるような夜を迎えた去年が懐かしい。個人的には3回目でした。
メンバーは、いつもの素敵なまんたまんズ達に加え、ダブルダッチ世界チャンピオンの東大院生や、京大法学部のバトル好きな男女など、いつも通り、個性豊かな顔ぶれが集まった。
「おまえのこと、しっかりと知らないうちにバイバイしたけど、とりあえずめちゃくちゃ楽しかった、これからもよろしく」
そんなのが日常茶飯事の、この環境、すごい。
そんなわけだから、車の中の会話や、野菜を切って鍋を食べるだけでも、腹がなくなるくらい笑いころげていた。お酒なんか要らないこのメンバーのカオスコンテンツ力には、いつも感動する。
西湖から眺めた星空や、富士山をバックにみた日の出、そして、樹海の中や山中湖畔で触れた空気は、なんとも清々しいものだった。
美しい自然と共に、沢山のキッカケをもらってきた。
ゆうぐれ 谷川俊太郎
ゆうがた うちへかえると
とぐちで おやじがしんでいた
めずらしいこともあるものだ とおもって
おやじをまたいで なかへはいると
だいどころで おふくろがしんでいた
ガスレンジのひが つけっぱなしだったから
ひをけして シチューのあじみをした
このちょうしでは
あにきもしんでいるに ちがいない
あんのじょう ふろばであにきはしんでいた
となりのこどもが うそなきをしている
そばやのバイクの ブレーキがきしむ
いつもとかわらぬ ゆうぐれである
あしたが なんのやくにもたたぬような
ここ最近は、すごく、考えることが多い。
自分について、仲間について、対人関係について、コミュニケーションについて、信頼関係について、人間について。命について。
ある意味で、もうこれだけできればいいや、なんていう諦めが生まれ始めている。これを自分では「成長」だと思っている。欲求がなくなってきたとか、志が低いとか、そんな表面的な話じゃなくて、自分の身の丈を知り、自分のできること、やりたいこと、しっかり見つめあった結果、見えたものだと思っている。
昨日はいろんなことがあって、いつもの仲間と深く話す機会があったんだけど、深い深いコミュニケーションがとれたこと、それに強い感動を覚えた。「やっぱりそこまで考えている人だったのね」と、そんな感じで、ひとりずつ験算ができた感覚。雑に言い換えれば、関わっている人が間違っていなかったという嬉しさ。「これからも」と、期待を膨らますことのできる可能性が無限インフィニティな仲間たち。また、プライベートな友人に関わらず、本気でビジョンを実現させようとしてる仲間も近くにはいて、環境に恵まれているなぁと、改めてこみ上げてくるものがあった。昔から、ほんと、ずっと環境には恵まれていて、もはや、自分が生み出しているんじゃないかと驕りたかぶるほどに、幸せを感じている。こんなにいらないよってくらいの恩返しをするために頑張って生きようと思える。
ただ、そんななかでも、本物を見極めるための能力というものも、身につけなければならないと危機感を抱いたのが最近のトピックスで。
その理由は2つあって、1つは、やはり、成長欲求がある以上、自分が本物だと思える人から学びたいということと、2つめは、他者との連動性。つまりは、どのタイミングで、誰をマッチングさせてあげるかということ。
前者はそのまんま。生き急いでいることがある以上は、その時間を有効に使っていかなければならない。そのためには、自分には価値がないと思った人や、時間を使いたくないと思った人とは、お互いのためにも、なるべく接さないようにしていくし、そのために、本物を見極める能力を当たり前につけていかなきゃならない、だから賢くならなきゃいけないということ。
後者は、自分で環境を構築している以上、責任はともなうということ。誰でもかれでも「すごい人!」「人脈!」と叫び、架け橋になって与えてあげればいいかというと、そんなことは全然なくて、しかるべきところで、つなぐ。この慎重さが大事だと凄まじく学んだ。そのためにも本物を知る必要がある。責任をもって慎重に行動する必要がある。適材適所。人間関係は足し算じゃない。雑に積んだ関係は、複雑に絡み合い、めんどうくさくなって、ジェンガみたいにガラガラっと一気に崩れることもある。大切に築き上げてきた人との信頼関係や、その価値を、共食いさせるのはもったいない。ガンつぶれ。それはバカすぎ。
最近は、少し深みに来れているような気がして、よろこびを覚える。なんかの記事で、ラストナイツの紀里谷監督が言ってたけど、「たのしい」と「よろこび」は違う。最近の感情には「よろこび」の比重が大きい。これ、ほんとに突きつめていきたいことだ。これ、ほんとにやりたいことだ。そう気付く瞬間が多くて、うれしい。
この記事ね。w
ちなみに紀里谷監督作品「ラストナイツ」がちでやばかったです。リーダーシップを身に付けたい人、忠誠心について興味がある人は、絶対見たほうがいいです。てか、どんな人でも、2時間iphoneいじってる時間あるならこれみて人生について考えたほうがいいです。個人的に、強くそう思います。はじめて映画館で2回見た作品。紀里谷監督にた対して、武井壮ばりのハマり具合で、さいきんすごく楽しくなってます。
2015年も終盤。
去年も、一昨年も、今までの人生で圧倒的に最高な年だと、そのつど思っていたけれど、今年も、その振れ幅を、圧倒的に上回って、更新している。
人生は長い。あと、10年くらいは黙々と学びの精神でこの世に挑ませてもらいます。究極の修行期間。こうやって発信することも、ひとつの、インプット。思考の整理。
素直さ
これが最近のキーワード。
圧倒的な成長率で、自分が納得のいく結果を、世界を生み出していこうとおもう。
雑魚キャラの仮装。
記事ネタはたんまりたまっていますが、絶妙なタイミングで繰り出していきます。
つづく。
食中毒から学べる人生の素晴らしさ
昨日、自己分析についての記事を投下しましたが、実はあれは1週間以上前に執筆完了していた記事でした。
どうして昨日になって投下したかというと、1週間くらい寝込んでいたからです。
結構ガチで辛かったです。
事の発端は、11月22日の日曜日。
朝早くから新宿で勉強会を主催し、打ち合わせと終え、午後3時ごろ、ラーメン二郎新宿歌舞伎町店で遅めの昼食をとった後の事でした。
小ヤサイニンニクでいただきました。個人的にはスタンダートのコール。
そのあとコーヒー飲んでたら、めっちゃ寒気がして、お腹が痛くなりました。
この日は寒かったし、まぁ二郎を食べてお腹が痛くなったんだろうと普通は思いますよね。
けど、僕は自分の体の状態について察知する能力が非常に高いので、これは絶対に体調が悪化してくるやつだとすぐにわかりました。
なので家に速攻帰って、あったかいベッドで寝ました。
案の定、頭が痛くなってきて、寒気がめちゃくちゃするようになりました。
「風邪ひいた。」
そう思いましたが、ぜんぜんちがいました。
寝て起きた次の日から、絶望のような1週間が始まりました。
1日目 発熱 頭痛 腹痛 悪寒 関節痛 下痢 倦怠感
2日目 発熱 頭痛 腹痛 悪寒 関節痛 下痢 倦怠感 軽度の痙攣
3日目 発熱 頭痛 腹痛 悪寒 関節痛 下痢 倦怠感 軽度の痙攣
4日目 発熱 頭痛 腹痛 下痢
5日目 腹痛 下痢
6日目 腹痛 下痢
久しぶりにこんなに寝込みました。ほとんどの予定をキャンセルして寝込むことに集中しました。
お腹がいたすぎて発狂してたし
食べ物どころか、水を受け付けなかったため、脱水症状になりかけたり、
あと、ベッドとトイレの往復を合計200回くらいしました。
3日目に外せない予定があったのもあり、落ち着いたときを見計らってやっと病院にたどり着いて、診断してもらって「ウイルス性胃腸炎」と言われ、薬も貰いましたが、
原因は、寝込んでいる時にググりまくってたら、どうやら食中毒のようでした。
疲れない体になるための栄養素「イミダペプチド」を摂るために、毎日胸肉を食べてるんですが、10日くらい前に生で食べたんですよね。
体を強くしようと思って生肉を食べたのですが、このときは冒険しすぎたようです。もう絶対生肉なんて食べない。
本当につらかったです。
本当につらすぎたので、このときの感情を綴っておきます。
1、つらいときは、この人生をゲームだと思えば、少しは気が楽になる
昨日、駅で意識を失いそうになって、必死で耐えたけれど、ゲームでライフポイントが1の状態で歩いてるのって、この状態より辛いんだろうなぁと思った。いつも無理やり歩かせてごめんな。と本気で思った。
— 宮代 健太 (@cherryblossomos) 2015, 11月 26
家へ帰っているとき、抗生物質が効いているはずなのに、駅で意識を失いそうになりました。リアルに腹が痛すぎてその場で倒れそうでした。
そのとき、自分を客観的にみたら、これはゲームの主人公と同じだなと思いました。瀕死の状態で次の街まで歩いている状態と同じだなと思いました。
ゲームをプレイしているときは、そんな痛みもわからず、早く行け、早く行けと急かしてボタンを動かします。けど、あいつら絶対つらいって。だって、瀕死状態だったり、ライフポイントがもう10とかしかないのに歩かなきゃいけないんだもん。三鷹駅のトイレにこもりながら、本気でそんなことを考えました。あのときはごめんなと本気で思いました。
そんなことを考えていたら、今度はなぜか活力が湧いてきました。
おそらくこうです。「ゲームの主人公が死にそうになりながら次の街に向かうのと、おれのいまの状態って同じだな。いま、めっちゃつらいけど、これをゲームだと思えば、一つの困難に立ち向かっているんだな。」
自分をゲームの主人公だと必死に客観視することで、精神的な辛さが少し和らぎました。というか、この辛すぎる自分にワクワクさえ覚えました。
これはどんな状況下においても「使えるな」と思いました。こう思えることはものすごく強いなと思いました。今回、食中毒になったおかげで一つ、術を覚えました。
2、ムリなものはムリと、諦める「強さ」
そんなことを考え、自分を鼓舞して、じゃあもう、どんなに辛くても耐えてやる。と思ったのですが
結果、ムリでした。
自分に鞭を打ち、雨の中、自転車で帰ろうとしたのですが、いざ、トイレから出ようとしたときに身体が思うように動かずに、お腹にも激痛が走り、結局、その場で1時間ほど座り込んで休憩を挟んでから、駅の外までフラフラと降り、タクシーで家の前まで送ってもらい、帰りました。
この時、「本気を出してもムリなことってあるんだ。」と学ぶことができました。
もしも、ここで「本気を出せば、なんでもできる」と思い切って、雨の中帰っていたら、途中でぶっ倒れていた可能性めちゃくちゃ高かったと思います。
「これはムリだ」と諦めることは「強さ」だと思いました。
3、「非日常」から「日常」へと戻った時の喜び。生きているということが奇跡に近いということ。
自由に食べれること、自由に動けることが、こんなに幸せなんだと感じる今のうちに。忘れちゃうって知ってるから、つぶやいておく。
— 宮代 健太 (@cherryblossomos) 2015, 11月 28
そんなこんなで、おそらくラーの翼神竜に侵された城之内と同じくらいの辛さを心身共に味わっていたのですが、だんだんと回復して、食事ができた時がありました。
あまり身体に負担がかからないよう、讃岐うどんと、豚汁を作って食べました。
ラーメン二郎を食べてからの絶食を5日間味わってからの初めての食事でした。
これが、死ぬほどうまかったです。もう1万円くらいする高級料理に思えました。いや、それよりウマく感じました。スーパー幸せでした。
この感覚を忘れてはならないなと思いました。
病気で寝込んでて「あ〜健康になれるだけでどれだけ幸せなことか」と思った後の、健康になり外出できた瞬間とか。あとは僕だと、野宿旅から帰ってきた時の家の有り難み。とかも同じ感動に近いです。あの瞬間はもう、生きているだけで本当に幸せだと思えて、もう生きているだけでいいやと思います。そして、いつも、これを忘れないようにしようと思います。この回数が増えれば増えるほど、人生の幸福平均指数があがってきている感覚があります。
この感動を常に味わえたら最高だし、この感動を世界中の人々が味わっていたらなんて幸せな世の中になるのだろう。
というか本当に、生きているだけで幸せだ。
というより、生きているということが奇跡に近いんだ。
せめて、自分だけでも、この感動をより噛み締めながら生きていこうと思います。
食中毒になりましたが、生肉を食べたことで、また一つ、身体に抵抗ができ、メンタルも強くなりました。最高すぎる経験をありがとう。
ラーメン二郎 大宮店 小ニンニクアブラカラメ 650円
今日も最高の一日をありがとうございました。 pic.twitter.com/qso3JEUHAZ
— 宮代 健太 (@cherryblossomos) 2015, 11月 30
胃腸炎後の二郎ほど美味しいものはない。心身共に、あと舌が、ニンニクで痺れるぅ。
— 宮代 健太 (@cherryblossomos) 2015, 11月 30
ぜんぶ生肉のせいだ。
つづく。
【就活生必見】究極の自己分析はシンプルに「◯◯をすること」である。
東京が冷たいのか あなたが冷たいのか[同じ空がどう見えるかは 心の角度次第だからver]
「東京は都会すぎて…」なんてことはなくて、美しい自然に囲まれた素晴らしい場所だと思います。東京全体で見れば渋谷や新宿なんてほんの一部に過ぎない。
— 宮代 健太 (@cherryblossomos) November 4, 2015
《 標高2017m 》東京で一番高い山「雲取山」を登ってきた。
昨日、東京の最西端に位置する雲取山(2017m)を登りました。 pic.twitter.com/IUdEeNh8JD
— kenta miyashiro (@cherryblossomos) 2015年11月4日
こんな道を登ってきました。
高速でくだります。。
ここは1stステージと、2ndステージの間くらい。
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【北海道稚内市 宗谷岬】夏の終わりに日本の最北端で奇跡の再会を果たして「青春」と「安息」に触れました。やっぱり旅人っていいですよね。
8月27日〜9月2日の間、北海道に行ってきました。
その北海道の最北端にある「稚内」での出来事を、今回は記事にしたいと思います。
北海道への旅は、大学生になってから4回目です。めっちゃ惚れてます。
人生初の一人旅で北海道[2013/09/12]
原付日本一周で真冬に北海道上陸[2014/03/06]
ママチャリで神奈川から北海道上陸[2014/08/13]
懐かしい。今回は原付でもママチャリでもなく飛行機で行ってきました。
理由は「早く着くから」です。東京からママチャリだと最短でも5日。原付だと3日はないと厳しいので。
たまに勘違いされますが、空の旅大好きです。
飛行機が離陸して、雲を突き抜けていく瞬間。人間の営みが一望できる空からの眺めは、自分を「人間」という括りから取り払い、俯瞰的に「人間」を観察することができる。
いま自分が与えたい対象は「動物」ではなく、「地球」でもなく、「人間」であることも再認識できた。そんな有意義な時間を生み出すフライトは素晴らしいな。と常日頃思っています。
ここがそのライダーハウスです。
格安鮮魚とライダー休憩所 稚内「漁師の店」
https://sites.google.com/site/ryoushinomise/home
ライダーハウスとは、格安の旅人用の宿です。日本全国を自転車やバイクで旅している人が年齢問わず集まって、みんなで夜な夜な語ったり、バカみたいに酒を飲んだりします。大体は大広間で雑魚寝です。その感じがいいんだよね。
まんたまんズ合宿 in四万十川 メシがうまくて自然が美しい高知県を無限に堪能ときどきマンタ。
一緒に海に行ってマンタしてきました。
あ、マンタに乗って遊ぶことを「マンタする」って言います。なんかごめんなさい。
波乗りマンタの練習をしてた。いつかサーファーと肩を並べてマンタでBIGWAVEを乗りこなすようになります。
お世話になったアーティストの潤一郎さんと別れて道の駅へ移動。美味しいご飯を食べました。
まったり自然を満喫したあとに、また別の場所へ移動。そう
四万十川です!
感想
無限に流れがない。
マジで
無限に流れがないです。
無限に流れがないのにみんな2時間以上やってました。その間に、僕は一人でレンタカーを走らせてドライブをしていました。一人で山奥を爆走するのってイニシャルDみたいですごい楽しいです。原付もママチャリも楽しいけど車も絶対楽しい。あぁ、水曜どうでしょうの甘いもの対決やりたい。「無限日本」と銘打って47都道府県の美味しいお土産を無限にフードファイトする1ヶ月企画。3年後とかに投下しよう。一緒にこの旅したい人、今のうちからお腹を大きくしておいてね。マジで絶対やるから。
一人でドライブしてたときに見つけた四万十川を横断できる無限に細い道。
こわすぎて渡れませんでした。。。。
この日は暗くなってきたので、マンタは終わり。
2日目
起きて車を走らせるとこんな景色達がお出迎え。高知まじやばい。
その後は「ひばり食堂」というドカ盛りのお店でご飯を食べて
「まだ東京で消耗してるの?」ブログで有名なイケダハヤトさんのご自宅にお邪魔させてもらいました。
まんたまんズメンバーの地球少年の繋がりで会うことができました。
高知の魅力や、今後の展望など様々なお話を聞かせていただきとても有意義な時間になりました。ご馳走になったアイスにお酒、おいしかったなぁ。
イケダハヤトさんが住むのは高知の山奥「嶺北地域」と呼ばれているところでして。ここ、素晴らしく綺麗な棚田があります。
[ 画像:イケダハヤトさんのinstaglamより ]
地方の素晴らしすぎる現実を突き付けられました。こんな景色が毎日拝めるなんて地方に住むしかない。しかもここ町役場から車で10分程度でたどり着ける山奥。可能性は無限インフィニティ。刺激をいただきました。
気づいたら夜になっていたのでスーパーで高知の美味しい食材を買ってBBQ。
からのお遍路のコースでもある寺で休憩して、その後に桂浜に向かい、車中泊をして夜を明かしました。
3日目(最終日)
マンタ合宿 最終日です。
美しい桂浜で坂本龍馬像に挨拶をして記念館へ行きました。
歴史が好きな人は、ここ、絶対行ったほうがいいです。無限に学べます。
もし歴史にハマってしまったら、合わせて吉田松陰や高杉晋作、そして松下村塾のある山口県の萩もお勧めします。
海が本当に綺麗。
そんな中、清々しくドライブをして、仁淀川の上流付近へ戻ってきました。めっちゃ荒れてました。前日に無限に雨降ってたからすごいことに。めちゃくちゃ迷ったけど、命の危険を感じてマンタは断念。比較的落ち着いているところで遊んでました。
少し奥に歩いて行くと、滝がありました。滝に打たれて修行したり、アブに刺されまくったり、とにかく本気で楽しかったです。
川で遊ぶってこういうことだと思います。まじで川遊びたのしすぎ。アブいすぎ。
車内に入り込んだ20匹くらいのアブを撃退しながら高知市内へ戻ってきました。
有名な「ひろめ市場」にきました。
https://www.facebook.com/events/1484718478490660/
高知の名産が屋台形式で何十店舗もずらりと並んでいます。その中央に相席で座るフードコートのような客席。
ここは高知で一番のコミュニティスペースだと思います。東南アジアのような雰囲気がなんともたまらない。
もちろん、高知県は食が最強すぎるので本当にうまいです。
高知県のカツオのたたきは訪れたら確実に食べて欲しい。
「こんなに美味しいの!?!?」ってなるから。絶対。まじで。
あと、有名なラーメン屋にも行ってお腹いっぱい。
高知駅前でMacbookを開いてみんなで呪怨みながらオールしてマンタ合宿は終了しました。
はい。以上です。どうだったでしょうか。
高知の魅力は伝わったと思います!ですが、見ていただいた通り、
マンタ全然やってません。高知県が無限に楽しすぎてマンタ全然できなかった。。。
強化合宿とは果たして何だったのでしょうか。しかし僕たちは地球を感じるというミッションは無限に達成したと思っています。結果オーライ。毎日がエブリディ。
実は、この次の日まで他のメンバーは高知県を堪能していたらしいです。僕は予定があったので18切符で東京へ帰ってしまいました。もう少し高知にいたかった。コンテンツが多すぎて、たった3日間では魅力を最大限に堪能できない高知県。やりたいことがたくさん残ったので次の訪問が楽しみでしょうがないです。
何はともあれ、まんたまんズ合宿はこんな感じで、無事に楽しく終わりました。ブログを見てくださった方に、高知県、まんたまんズ、そして地方や自然、地球の偉大さなどなど少しでも伝わるものがあればいいなと思います。
本当は、こんな記事で収まるほどの内容ではなく、書ききれていない面白い出来事や、色んな感動があったのですが、それを全て書きだしていると卒業論文100回分くらいになっちゃうので詳しく聞きたい方は個別に聞いてください。えっと、100回分は嘘ですね。ごめんなさい。
てな感じで皆さんも
ぜひ多摩川を24時間下りましょう。まんたまんズ一同お待ちしております。
おわり。